怜奈の妊娠中はアニマルプラネットばかりを無性に観たくて、時間があればいつも観ていました。番組内容はほとんどがアフリカの動物サバイバルもの(苦笑)
ゾウとライオンの生きるための闘いだとか、ハイエナが主役だったり、リカオンだったりヌーの大移動やシマウマ、ジャッカルを視点にした番組なんかも観ていて「生きる」ための情熱をあらためて学んだ気がしました。
今回は妙にミュージックです。特に最近は「久保田」
久保田利伸ワールドです。
86年か87年、中学生の頃、歌番組「夜のヒットスタジオ」で初めて久保田利伸の「TIMEシャワーに射たれて」を聞いて衝撃を受けてから好きで、途中音楽自体まったく縁遠くなった時期もあったけど、最近あらためて久保田って天才だな〜って感じます。
久保田のすごさはLUVEでこそ発揮されて、CDどおりのつまらない歌い方はしない。アレンジできるってことは相当なリズム感と音程とセンスがあるって事なんでしょうね。
また他人の歌でも自分のものにしちゃうというか、そういう世界観を作るのが上手いです。
マイケルジャクソンも歌だけを聞くより映像と一緒に聞いたほうが何倍も楽しめるように、久保田もまたCDで聞いても良いと感じないけど映像で観ると、特にLIVE映像は何度観ても飽きません。
これはまったくの個人趣味の記事だけど、自己満足で。
http://www.youtube.com/watch?v=fcEOFtLZZAk
デビュー間もない(?)頃の久保田と井上陽水のコラボ。若手でも陽水さんに引けを取りません。“Isn't She Lovely〜可愛いアイジャ〜"(スティービー・ワンダー)と“EBONY AND IVORY”(ポール・マッカトニー)
http://www.youtube.com/watch?v=-IgbeZ3dIJs&feature=relatedこちらは自身のライブで“Just the two of us”
http://www.youtube.com/watch?v=NubsL4xmW_E&feature=related
スタジオライブでジミー・クリフの“Many Rivers To Cross”以上3曲は海外アーティストのカバー。
http://www.youtube.com/watch?v=FFN2bC-b_vY
そしてこれは怜奈がやたらと気に入っている久保田自身の歌
Kubota meets KREVA “M☆A☆G☆I☆C”
怜奈はラップ調がお気に入りみたいで(苦笑)「歌詞を全部書いて」というので私が全部ひらがなカタカナに書き直したら、毎日のように独りで口ずさむ有り様。
ま、何日続くかって感じだけどもう1週間以上たってる。

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