三途の川を渡りかけていました..。
意識が遠くのほうに行っていたんですよ(...)
キレイなお花がいっぱいで。。。??
和作さんに呼び戻されて、はっ!としました(笑)
素敵な王子様と美術館に行って、人生が変わった...
なんて、最高のハッピーエンド!だけど、
私の場合、残念ながらそっち側ではなくて・・・
美術の時間にも習って、以前ルーブルやオルセーでも見て、ずっとほのぼの系だと思っていたルソーの絵を今、大人になった自分が見たら、
なんだか、胸がギュッ...とされるポイントが予想よりも多くて、静かなカルチャーショックだったのです。
芸術家が夢と日常生活を行ったり来たりすると、こういう絵になるのかな?って。
世田谷美術館は都立砧公園の中にあって、
(レナクラお気に入りの50メートルプールは、となりの世田谷区総合運動場にあります。
機関車も展示されています...碧茶のドラマーに見せたい!...笑)
アクセスは東急田園都市線の用賀駅からバスがいちばん便利だけれど、
渋谷か小田急線の成城学園前からバスに乗っても楽しいと思います。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp
入館料は普段は200円だけど、ルソー展は1200円です。
この展覧会は確かこの後、大阪、名古屋もあると思いますよ。
「大人が見る夢」・・・
みんなも重なる部分があるかもしれません。
http://www.renakura.com