
▼ GSOMIAは失効し、韓国は益々北朝鮮と中国に接近するようになり、東アジアの安全保障構図も日本に不利に展開し、東アジア情勢の安定が損なわれる恐れが強い。(朝日新聞ネットより〜)
〜〜▼GSOMIAはもちろんあった方が良い。ただ、韓国があちら側に行ってしまうことを阻止するためにも日本側が折れるべきだとする発想は止めた方が良い。
そりゃ日本としては、韓国はこちら側、太平洋同盟に留まってくれた方が安全であることには違いない。所が、韓国人の一定数はそうは思っていない。北との融和も中国のご機嫌を取ることにも抵抗は無い。国民の一定数が、中朝側に親近感を抱いている。数百万の犠牲を払った朝鮮戦争での中朝への反韓は綺麗に忘れて、人口を増やしてくれた日本への憎悪だけを狩り立てている。〜〜
▼〜朝日に掲載される日韓友好論はいつもピントがずれている。そのずれさ加減が日韓関係を悪化させてきたのだという事実にいい加減気付いて欲しい。朝日が友好を叫ぶ度に日韓関係は壊れてきた。(朝日タイトル共に、大石英司の代替空港より)

偶には真面目に時々ニュースに目を向けるクマ、もとより胡散臭い進歩的文化人の巣窟のシンボルだった朝日の論説に納得するヨナ意見を聞いた覚えナイ。
そして冒頭ノッケから引用した様な思考展開を若い人らにさせる連中も未だに我が国には相当数が存在するのも判るけども。
絵は昨夜の満月、十六夜の月。〜でいわゆる十五夜ではない。
確かに日韓友好なり中国友好が、極東アジアやひいては世界平和への一歩だとはそりゃ頑固な保守派右翼などは置いても、その保守政権の現在自民党でさえもこぞって意見表明するもの。何も進歩を標榜する牙城のメディアが特権でもあるまい。但し、その友好の中味コンテンツは各々の思考回路によってかなりの隔たりがあるのは当然なのだが〜^_^
そしてこの私も又違ってるのも同然、兎に角も反日を国是とする南北朝鮮の人心がアソコ朝鮮半島には遥かな昔から一定程度は存在し続けたとは言い過ぎだろうか。
天皇一族の祖先があの半島由来テのはもう間違いない歴史認識らしい、詳細は文字文化文明を持たなかった日本人にとっては厄介な建国神話を随分と複雑怪奇にしてしまってるけども、政治問題化するのかそれとも純粋に学問的な研究究明化なのか、良くは未だに解らない。
そのニッポン、日本人の立場から見たらマァ異様な異妖な思考形態を見せる半島の過激な思考回路、それは理解不能とも言えるかの恩讐怨念に満ち充ちた感が否めない。
日本では徳川幕府の太平の世の眠りが300何も続いて後に幕末明治期の動乱期が血で血を洗う武士間の権力闘争〜戦争があったが、日米戦争の数年間を除いてほぼ数百年もの長きに渡り、同じ民族や隣り合う人々同士が憎み合い殺し合ったそれこそ弱肉強食の社会の時代は無かったとも言える。
対する彼方、海を隔てた大陸と地続きの韓国朝鮮半島では、今でも同じ民族同士が南と北で分断した国の体制下で憎み合い殺し合った朝鮮戦争をそれなりに記憶体現してる。そして、それを克服しようとするかに南北対話〜融和〜友好〜統一気分も高揚〜昂揚してるのが、反日感情の現れともなり、先の大日本帝国陸海軍の謀略無尽振りと共に蘇ってるらしい。慰安婦や徴用工問題が単なる裁判訴訟などでは無いのだが、民族の心理的源泉には天皇を頂点とする大日本帝国の統治下にあった、朝鮮総督府の時代が悪魔の朝鮮半島の過去みたいに錯覚されてる様子。無能な李氏朝鮮の末路の歴史的な存在は忘れ去られているのが、あの反日を標榜する半島人←コレ昔は三国人などと共に差別用語だった〜!の雄叫びのようだ。
火に油を注ぐかの、今更に何を言っても始まらないので、触らぬ神に祟りなし〜見たく、海を隔ててアッチとコチラでソッとしといた方が良かろうテ考えた。
けどもコッチにもアノ半島の人間もかなりの数がこの列島社会には芸能界から政治経済ばかりか進歩的文化人などといった人士にも浸透しているのだ。
だからヤハリ大メディアの中にも引例の様に一方ではアッチの側を擁護し抜く論説言論も叫ばれるのだろう。
私は歌わない、もう安易にアノ若い頃の様には不用意に中朝やインドシナ極東アジア人民と連帯するなどとは絶対に唄わない。
既に多くの時間を費やして我も又一介の地の塵芥と化すかの時期に到達した現在、あの頃の我が辿々しい貧相さの検証を再度行うかの日々、残り少ない時間に安易に妥協する積りもない。
中にはアバよとばかりに「俺は右翼になった〜」ッて俯き加減に曰う友人や旧知も居るが、それが彼の恥じらいでもある。別にそれは若い頃から何人も見受けたし、ヒトそれぞれ〜考え方や思考形態なぞどうでもいい、タダ憎悪やら嫌悪が伴わない限り。もうそんなに若くない、唾棄すべきよりは避けて通れば良い。のだからやはり人は孤独になるのか、或いは群れを離れて行くのだ。また出会った〜確かコンナ文句。
僕は20歳だった。それが人間の一生の中で一番美しい季節だとは誰にも言わせない〜
そう、横文字ではサラダデイ、青春。美しいには違いない。だがそれは外見上の風景なのだ。

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