
ホント雨を見ない日が2日目となった。昨日は曇りだったがやがて時折は太陽が覗いたりもしたがヤッパリ俄雨の様に降る雨もしきり、降ったり止んだりと断続的に〜
が今朝はすっかり晴れ上がり、画のヨニ青空が広がった。おぉ〜コレは今日こそ晴れ上がるか〜と思って山を見れば半分は雲の中〜イヤあれは水蒸気となってるだけかも〜とも子供じみた予想もしたりもしたが、ヤハリ東へ飛ぶ様に走る雲が流れて、そのうちに曇ってしまった。
でも珍しく本日は雨降りが無かった1日、気温もグングンと上がり遂に体感温度は34度表示、流れる汗しきり〜この梅雨の期間〜特にここ2週間はたんまりと降ったがその雨量は例年の半年分は優に超えるかも知れない。水捌けの良い都会のマンションや高層ビル街などと違い、ド田舎の緑濃き天然に近い環境の中にあっても珍しい。
気象予報士も述べていたがヤッパリ地球温暖化現象は強く影響してるンだろう。
この7月から全てのお店でレジ袋の有料化が始まったが、その法令の根拠がCO2の削減に取組むと言う事らしい、けれどもそんな事は卵が先かニワトリか〜めいた議論の結果かもとも思うが、原子力発電の暫定的な廃止をも明確に表明出来ない政府自民党のエネルギー政策は、今度は石炭火力発電を減らして止めるとな〜
アレ程に原子力の安全神話をヒケラカシて未来の光として喧伝して止まなかったのだが、ヤハリその不安定さには参ったろう。その既存の発電会社との利権争いが決着しない内に、今度は再生可能エネルギーの台頭にも世間の目は向いているのだが、何が安心して便利な世の中になるか?
ライフラインなのでその一点で全ての世間の方向性は一致しよう。
画像を拡大してご覧ずれば、クッキリと映る〜残んの月、そう、有明の月。
手前の電線には一羽の小鳥がけたゝましく啼いてる。
白い体に黒い頭〜四十雀かとも思ったがどうも小瑠璃かな?この電線に止まるのは雀とコノ娘らに山鳩も時折は来て啼いてる。この娘らはご常連さん、烏は図体がデカいから電線じゃなく電柱の天辺に止まり鳴き喚く。
サイッ!〜アッチへ行けよ〜とコ奴だけは追っ払う。酷いのになると子猫すら小突き回すから始末に負えない。
アホ!ッ、アホ〜と鳴くからシャクにさわる、頭が良いから遠巻きにジッとコチラの動静を窺っているのだ。軽トラの荷台に何かビニール袋に入れてると時に突っ突き破り食い千切ったりはしょっ中、害有って一理も無いかも。マァ、自然に生きてるし、居るンだから仕方無いけれども、未だサルよりか良いかぁ〜今年はでもマダ一回しか襲撃出現してない。ラッキーと思いきや、この梅雨の酷い長雨〜激雨豪雨の畳み掛け〜

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