
昨日はお役所が仕事始めとか〜正月なのに暦通りの出勤お宮仕えばかりは卒なくこなしてる。景気不景気なぞどこ吹く風の公務員天国振りは毎年の光景。
この正月三が日は良か天気に恵まれて穏やかな雰囲気でした。毎日が好日ならば素敵だとも能天気に思うもの、私は未だ始動してもない。
冬の陽射しがポカポカと当たる日溜りに、冷たい風を避けて腰掛けて刃こぼれしたノコギリの歯をヤスリで1つ1つ研いでついでにサビ落としも。

あまりにも良か天気!
日当たりの良い縁側の方で、ア〜もう縁側なぞ無くなったのだった〜今年の干支の赤べこを引っ張り出してみた。カビ取りも兼ねて〜この福ベコは年に一度じゃなくて12年に一度のご登場(^^)〜
今年はCOVID19の疫病が3年目を迎え、その前にもう暮れ頃にはわが国にもそのウィルスの変異種が確認された程で、まだまだパンデミックのリスクは避けられない様相を呈してはいる。延期された東京オリンピックも開催は恐らくは困難だろうから、何とかして新しい競技大会も行われようが、ワクチンの効能が実力を発揮して全国民、全世界に普及した暁には次第にこの新型コロナの感染力も収束を迎えられよう。
けどもこの様な地球規模の災厄に対処した国々が、また政治的な対立や抗争をも孕んでもいる訳で、ヤハリそれを和らげる全世界的な平和の祭典の有り様は必要とされるもの。
幻に終わろうとする東京五輪、それを如何に活用するかの道筋もまた探すのも、チト早いかも知れないが良かろうかと愚考する次第。若い人らが経済活動を上手く再開して回してゆく、それには古い体制にしがみついた老人の引退も必須で、老害あって一理無しなどと、世代間格差の暗澹たる深溝ドロ溜まりに陥らない為には、ミスだらけであっても年寄りが失笑なぞせずに暖かく手を差し伸べる事が第一。
そんな風に昨日一昨日の一都三県だか四県だかの自治体長らが政府に訴求してたのを聞いて思った。
あんなに晴れてたのに、今朝はまだ暗い内に軒から滴り落ちる雨音を聴きながら目覚めた。
あぁ〜そうだ予報でも次第に雲が広がり、おおよそは明け方に掛けて雨が降るだろう〜とね。割に暖かい気温で平年並みとか〜ヤハリ南国の正月。
お花を活けるのに南天の実を刈り取って欲しいテ姉貴の申し出に、付いてって数本を切り取り何本かはついでにお墓に供えて来たり〜とそれでも何やかやと用事は出来るもの。少し汚れた気分だったから銭湯へ行こうかとも思ったが、そうそう図書館から借りてた本の返却日だったのを出来ず仕舞いだった、今日は先ずは図書館通い。
蓄えてた唐芋がもう少し霜に負けて腐ってたから本格的に厳寒期に入る前に貯蔵方法を変えねば、今年の種芋もやられてしまいかねない。ヤハリ日当たりの良い芋穴替わりの穴蔵にするか〜

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