

昨日の土曜日は鹿児島へ久し振りに走った。
八月最後の週末なのだが、ご覧の通りにほぼ人影もなく相変わらず閑散としている。長閑と言えば確かに裏寂れたど田舎の寒村、漁村の最大の繁華街の象徴であるパチンコ屋!
この手前の小高い所にはユースホステルも有って、日本全国各地からだけでなく、世界中から風光明媚な活火山の麓を訪ねて来る若人を交えた観光客が押し寄せてたのだった。
とりわけ隣国の韓国や台湾を含めた大陸中国からの占める割合は大きかったのだが、この新型コロナ禍のゴ時勢では全く閑古鳥が鳴いてる。
白昼の曲がり角ならぬ港の大広場、っつう感じ。
猫の1匹や土鳩の1羽も見えない、うら寂れた空間と言えばカッコいいけど、こうして溜まるクルマも疎らな港前の空き地に過ぎない。
左側の徒歩数分の無料駐車場はほぼ満杯なのに、フェリー港ターミナルビル直近の月極のココとは天と地の差、観光客が居ないから尚更に対照的である。けども人影が無いのは何方も同じ、船も数人の客が乗ってるばかり。

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