
今朝の気温は遂に一桁の8度を表示、季節はスッカリ秋の真っ只中へと突き進んできた。
確かにモウ神無月も下旬で、神々の邦では饗宴たけなわ〜って事だろうし、当地じゃスッカリ稲刈りも終わり稔りの秋も打ち上げお祭り騒ぎ〜ィって訳にはCOVID-19パンデミック下ではデケン。
けど政府も経済最優先の方向へ舵取り方針、衆院選で単独過半数取れないかも知れんけども、政権維持は可能だろう予測。アタシゃ票入れんけどね(^^)
悪い局面に政府自民党が来た訳ではない、結果的に菅内閣のエラー失点が重なりはしたものの、野党側が責めあぐねたのは相もかわらぬ自民〜安倍攻撃のみであったのが完全に硬直姿勢に見えたし〜少なくとも私にゃ相手側失点〜オウンゴールを境に潮目が変わったのだけど、得点の技が無い!最大野党のミンスそのものが政治的にも幼稚に見えるのは、ヤハリ是々非々ツウ大人の政治力が無いからだし、大体が小沢一郎などのヤリ手を使いこなせず小山の大将気取りの連中が中心じゃあ、ソリャ政権運営をすら熟せない。
国家の中心としては頼り無さ過ぎるチウよりも、民主党政権の時の顔触れがそのマンマ今にも中核に来てるのが最悪!
マァ〜せんきょの話は止めとこうか。当地は静かな日めくりかな〜
▼日本版GPS衛星・初号機の後継機搭載H2Aロケット打ち上げ成功 種子島宇宙センター
https://news.yahoo.co.jp/articles/656d20ead33ccc77450f83595247d2cdabe26489 〜今回打ち上げられた衛星は、2010年に打ち上げられ、設計寿命の10年を迎えた準天頂衛星「みちびき」初号機の後継機〜
アメリカの衛星利用測位システム信号を補完する役割があって日本版GPSとも呼ばれ、車の自動運転やドローンの飛行に活用が見込まれます。
現在は、4機の衛星が日本上空を飛行していますが、さらに精度を向上させるため政府は、将来的には7機に増やす計画です。
北朝鮮の弾道弾ミサイルにも決してヒケを取らぬ実用ロケットの発射が、秋空の青さにも負けずに天空を突き抜けた〜って爽快な気分。
大気圏を突き抜けてロケット打ち上げが容易な事では無いのは、アノ堀エモン達の民間事業の打上失敗を見ても判る。けれども国家予算をフンダンに使い38回目の成功、と言うのも素晴らしい成果だとも。
コレに核弾頭を乗っけて〜ツウ話じゃないから、尚更である。
それはそうと〜昨日、買い求めて来た玉葱の苗がまた高騰してる様な気がしてならない。コレも又一本10円なのだ〜時期的にそうなのかも知れない、そうだコノ玉ねぎを植え付けねばならん、今年は3束〜百本2品種を買い付けて来たので3野口さん。
今日は植えようと思ったが柿の実を欲しいツウ近所の人がいて、河原の開墾中の畔の甘柿〜たぶん富有柿ね、を10個余りもぎってお裾分け。
真っ昼間の気温は最高25度の真夏日だとの予防だったが、お昼を挟んで食料品の買い物してたから左程の暑さには思えなかった。昨日なんざ、畑で直射日光を浴びながらの鍬で穴掘り〜延びた茅の根やスギナ除去で脇の下や背中下部は汗かいて、半袖になつた程。でも日陰に入れば冷んやりとした風の心地良さ〜そう夏の暑さなんかとは乾燥してるせいでも有り頗る良か天気。
多分こんな風な天気のことを、北米のネエティブ〜原住民は伝説としてもインディアンサマーって呼ぶんだろうなぁ。
死ぬには良い天気!何処までも透き通った空気と抜ける様な青空。海の色と空の青さが溶け込んでる〜
確か、若山牧水の歌にあつたなぁ〜^_^
★ 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
確か気分としてその雰囲気、感受性が自然と一体化した様な感無量を捕まえた時、身一つとなった思いのタケを満たした時が、その一点のみが人を万感の思いを籠めて、風景に溶け入ってるのだな。
季節はたけなわ、稔りの少ない柿の実を掌一杯に抱えてお世話になった近くの家に持ってった〜^_^

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