
いやぁ〜寒かったなぁ、今朝は。ホント大寒だワサ!って思わず暖房を入れたもの。 実は電気代がナント〜万超え〜まぁエアコン暖房なので入れっ放しではガス代合わせて、ソオ成るよなぁ〜油代が高いので今年は石油ストーブやめたンだが、結局は貧乏人の銭失い〜ヤハリストーブと合わせて使ったが良かかも。
夕べのスモールムーン、今年初めての満月です。フェースブックのマイフレからの画像、流石はプロカメラマンですわ〜空気が澄んでるせいもあるがね。
今日までは小寒のようですが、10時半をとっくに回っても未だ庭のバケツの氷は溶けない。けども空はコバルトブルーに染め切ってて雲一つない。風かないので燦々と降り注ぐお日さまの陽光は温かくて背中はポカポカ。けども足元や腹側はヤッパリ冷たいもの。サンルームでない限り、或いは締め切った小さな部屋に炬燵に足を突っ込んで〜ぬくぬくと居眠りしてたい気分。
どおせ〜みんな詩人の
天野忠が見事にが歌った様に、
背中丸めて一人で死んでゆくんだし〜(笑)

今朝も余りにも寒いから起きるの躊躇い、ネットのニュースを見てたらば〜わが郷土の汚点、昭和史の大冤罪エンザイ事件の今も係争中の!いわゆる大崎事件。
一家揃って家人を殺した!っつうチョー極悪事件〜かと騒がれた。
けどもホントのところ〜良くは解って無い。殺した、とされた犯人役の妻は逮捕されて刑に服したけど、キッパリと殺してナイって一貫して主張し続けた。
自白した家人3人の内の二人は何故か自殺、死ぬ前に警察官に自白を強要されたと。
殺人と死体遺棄の罪が有ったようだが、果たして誰が実行したかは今もって藪の中。
だいたいが、殺されたとされた死人は写真の焼酎五合瓶を近くの店に自転車で買いに来て帰り、酔っぱらって又出戻り?した様で、再度お店から帰宅途中?に自転車ごと近くの側溝に転落してたらしい。
事故の顛末、そしてその後の救助過程で負傷し〜警察判定で殺人が実行された、らしい。
よく判らない判然としないのは何故に、家人を寄ってたかって殺さなければなかったか? マァよく出来たストーリーでもあるが、けどもその家人つう3人は知的な障害が有った、ツウ弁護側の意見が出された。
鹿児島県繋はその点をハグラカシテいるらようだ。つまり証拠、確定したホントの事実が判明されぬマンマ、なのだ。まぁ、又それも裁判所の判定がどうなるかもニュースになろうが〜
その時の焼酎の銘柄、ヤハリ所変われば名前も違うなぁ〜
若潮は志布志の港町の有名銘柄で、クマも知ってるし飲んだこともあるスッキリしたアジアわいだが。
もう片方の五合瓶が死んだ男が最後に購入して飲んだ銘柄〜( ´_>`)
とんだ飛バッちりを受けたのかもねぇ〜
何故か西日本新聞の連載記事、絵もそこからのコピペ。URLを貼り忘れたが興味ある方は、イヤ普通のカゴッマ生まれならば是非ともご覧されたし、とぞ思う。
40数年前〜ほぼ半世紀前には我列島はまだ戦後復興期でも南の辺境イヤ果ての地カゴッマはみんな貧しかった時代、確かにオカシナ事件が多かったし、警察官も役人も教師もみんなが苦労をしてた。
どこかで誰かが発狂したとかも良く聞いたし、そうでなくとも鬱屈した単なる痴話喧嘩から凶器を持ち出した沙汰も子供話にも時折耳にしたもの。
そんな中で、大崎事件みたいな冤罪事案が発生しチョル〜とは思わなかったのだが〜さて。

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