本日(H20.5.25)3時間目の教習を受けてきました。
担当教官は休みだったので、初めて教わる教官です。
1、2時間目と違い今日は晴れています。
思い切りバンクできるぞと心も晴れ晴れしています。
教官より今日の講習内容の説明を受けます。
外周3周走行後、1本橋。その後8の字とスラローム。最後に坂道発進とのこと。
「1人で走ってて!後で行くから。」とのありがたい申し出。
外周をゆったりマイペースで走ります。
「あぁ早くマイバイクがほしい。」などと邪心がよぎります。
しかしプレッシャーがなくのびのび走れ楽しかったのはここまで。
1本橋になるとあえなく落下します。
一回バランスを崩すとこけるのが怖いのですぐあきらめてしまいます。
これでは昨日の雨の中練習した甲斐がありません。
冷静になって昨日言われたことを思い出します。
「アクセルを開けてリアブレーキをかけて、ハンドルを小刻みに振って微調整」
これを心がけたらあら不思議。何とか落ちずに渡れるようになりました。
時間は不明ですがだいぶ粘れるようになりました。
次はS字とクランクです。
漠然とS字を通過すると、もっと遅くハンドルを切って通過せよとの御指示。
そんなこと今日はじめて聞きました。
次は8の字です。課題走行にはなくスラロームのための練習だそうです。
今日の教官は練習の目的を理論的に説明してくれます。
走行後、教官からリーンアウトの姿勢を指摘されました。
リーンウイズで回るよう指導されます。
でもオフ車の癖はなかなか抜けません。困った困った・・・。
8の字の後はスラローム。
アクセルを開けるのが早すぎるとのこと。
パイロンとパイロンとの間に前輪が来た時点でアクセルを開けるようにとの指導。
意識すればするほど余計にギクシャクしてきました。
この頃1本橋とスラローム出口奥に電光掲示板があることに気がつきます。
「あぁ、これでタイムを計測しているのか!」
今まで前をろくに見ていなかったことが明らかになりました。
最後に坂道発進を含むコース走行。
路肩から1m幅を通行すること、左折時にふくらんでいること、外周のカーブ通行速度が速すぎるとの指摘を受けました。
今日はドライなので昨日と違う走りができるぞと勢い込んでいたのに大差ありませんでした。
ちょっと自信喪失しました。
☆次回4時間めにつづく。