2010/1/23  20:49

ポパイ for city boy  ライフスタイル

僕がアイビーに出会ったのは中学2年、旧VANヂャケットが倒産した後。立ち読みにちょくちょく行く本屋で「ポパイ」を手にしたのがきっかけでした。

そのポパイは1978年に「VANが先生だった」という特集記事を組みました。

「僕たちはいま、たくさんのアメリカを知っている。けれど一番最初にアメリカを教えてくれたのは、コークとVANだった。VANの服でアメリカの学生生活を知り、VANのキャンペーンでスポーツ・ライフに目覚めたんだ。いま、僕たちはいわなければならない―― ”ありがとうVAN”と」

特集はこうしたリード文で始まっています(もちろんリアルタイムでこの特集号は読んでいません)。

ポパイのアイビーは、その後出会うアイビー&トラッドの教科書「メンズクラブ」とは若干ニュアンスが異なり、あえて言えば「山の手のアイビー」といった感じでした。田舎育ちの僕には「FOR CITY BOY」のポパイに登場するショップや業界関係者、アイテムにものすごく憧れました。

僕がアイビーに夢中になった頃には新生VANが誕生。原宿に直営店もでき、わが田舎町のメンズショップにもマクベスやニューヨーカーなどと一緒にVANのトレーナーやコットンパンツなどが並んでいました。

ここまでつらつらと書いてきて疑問に思うのは、旧ヴァンヂャケットが倒産した当時の若者やアイビー少年達はどんな反応を示したかと言うことです。

倒産数年前から在庫を減らすためのセールが連発され、ジャスコやダイエーなどの総合スーパーにも商品を供給していたという話は伝え聞くのですが、VANがなくなってしまったことに涙を流したのでしょうか。

基本的に倒産によって取引先に迷惑をかけた会社やその経営者に対する批判が集中したのは想像に難くありません。でもポパイの特集ははVANという企業のプラスの部分というか、ファッションやスポーツ、ライフスタイルでの貢献に光を当てました。この特集が短時間でVANが復活する大きな力になったのでしょう。


愛しているなら(クールス)
http://www.youtube.com/watch?v=vI7fiOOg0PA&feature=related

リトルダーリン(クールス)
http://www.youtube.com/watch?v=dyG_S34vsi4&feature=related
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2010/1/24  21:55

投稿者:shiro

MG−5さん

こんばんは。
確かに最近のVANは僕も高いと思います。
でも、たまに街なかで3文字がプリントされたジャンパーとかを着た人を見かけるとどうしても反応してしまいます(笑)。

クールスは矢沢の永ちゃんと同様に大好きです。
舘ひろし、ピッピがいた頃のクールスのレコードを兄貴が持っており、その影響が強いですね。

2010/1/24  21:47

投稿者:shiro

TRADさん
こんばんは。

倒産する数年前はアイビー&トラッドは下火になっていて、倒産する直前から直後にかけて再びブームがやってきたのかもしれませんね。
しかし、倒産した後にマスコミが「先生だった」という特集があったり、「VANグラフィティ」(馬場啓一著)が発行されるというのは、すごい会社だったんだなあとつくづく思います。

2010/1/24  5:22

投稿者:MG-5

shiroさん、おはようございます。
shiroさんとは、まだお会いしたことがないですが、多分私と同世代位ですね。
上記の文面を拝読しまして、全く同意でございます。
VANに関しましては近所に住んでいる諸先輩から譲り受けた服飾類にVANがありました。(ブレザー・トレンチコート・カメラマンコートなど現在も着てます。)POPEYEは当時、センセーショナルな媒体でした。後発にHotDogPressやCheckMateなどの雑誌も登場し、猫も杓子もアイビー・プレッピーファッションに身を包みました。
旧VANの倒産やら再建などの細かい話しは良く分かりませんが、最初に買ったアイテムがVANの黄色のオックスフォードのBDシャツと白のブロードのBDシャツでした。それからトレーナーやコッパン、コンバースのオールスターなど、アルバイトや小遣いを貯めてアイテムを揃えていったものです。
現在のVANの服飾・ノベルティー・グッズには、あまり興味がありません。昔のキャンペーンを復活させて高値で販売しているのが、どうも気に入りません。デザインや縫製技術も劣悪ですね。せめて20年位前の商品でしたら納得ですが‥

クールスもお好きな様ですね。当時は「暴走族」なる集団があり音楽も含め舘ひろしや岩城洸一は神様でした。4〜5年前に元ボーカルのピッピさん事、水口晴幸さんのライヴに行きました。恐縮ですがライヴの打ち上げにも仲間と参加し、ご本人様からサインと握手をして頂きました。(嬉!)



2010/1/23  23:49

投稿者:TRAD

TRADです。こんばんは。
旧VANが倒産した1978年当時は20代でしたが、私の中では一時的に熱も冷めていました。それでも身に着けるものといったら、アイビー&トラッドなものでしたけどね。旧VANの素晴らしさを改めて知ったのは、その後しばらく経ってからのことでした。

http://www1.ocn.ne.jp/~haseba/


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