2012/7/22

ライチョウとの出会い(乗鞍岳)  旅行・トレッキング・高山植物

市原トンボ池の会研修旅行で乗鞍方面に出かけた。過去、台風による前日キャンセル、前回の大雨、3度目のチャレンジ。ところが今年も当日になって雨。21日(土)は、乗鞍高原でトンボ観察、(特にルリイトトンボ)の予定であったが、雨で影すら見えず。小振りになった牛が池で、コバネアオイトンボとエゾトンボの仲間を1頭ずつ観察できたのみに終わった。
翌日も朝から小雨。それでも上に登れば少しは天気も良くなるのではと期待して朝6時10分のバスに乗車。逆に雨脚が強くなるばかりで、バスから降りると土砂降り。それでも、剣が峰の登山を目指し、登り始めたが、少し小振りになるのみ。そんな中でも、コマクサ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、ヨツバシオガマ、イワツメクサが迎えてくれた。
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  (コマクサ)      (ハクサンイチゲ)   (ミヤマダイコンソウ)  (ヨツバシオガマ)
雨で双眼鏡が使えず、ライチョウ探しもままならなかった。肩の小屋を過ぎて、本格的に登り始めても雨は収まらず、ガスも濃いため、登頂を断念(仲間の一部はチャレンジ)。下山し始めると、しばらくしてから雨があがり、急激に明るくなり、頂上が見えるまでになった。高山植物観察とライチョウ探しにモードを切り替え、ハイマツ林の両脇に目を配る。しばらくすると、3人連れの登山者が何やら眺めている。何かと思い近づくと「ライチョウがいる」と教えてくれた。その方向を見ると、成鳥1羽。そして、その近くには、幼鳥1羽がいた。その距離わずか10m。1羽しか幼鳥がいないのは、天敵にやられたのではないかと登山道を清掃しているボランティアの方が教えてくれた。分散して観察していた仲間にも電話で呼び、30分以上観察したであろうか。幼鳥は時折、転びそうになりながら、時には親鳥から離れ、時には近づき、活発に動き回っていた。親よりも色彩が豊かで、なにより円らな目が可愛らしかった。幼鳥が、あちこち歩き回って採餌している様子をメス親がじっと動かず見守っているいう温かい光景が印象的であった。
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 (ライチョウ親子)    (ライチョウ♀親)   (ライチョウ幼鳥)    (ライチョウ幼鳥)
その後、下山しながら高山植物を堪能。ショウジョウバカマ、コケモモ、チングルマ、イワウメ、イワギキョウ、アオノツガザクラ、キバナシャクナゲ、ウサギギク、コバイケイソウなどを観察。
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 (アオノツガザクラ)  (ウサギギク)     (ミヤマキンポウゲ)   (コイワカガミ)
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   (クロユリ)     (キバナノコマノツメ)   (ミネズオウ)    (ミヤマキンバイ)
野鳥は、他にイワヒバリ、カヤクグリ、ビンズイ、イワツバメ。その後、雨が降り始め、双眼鏡やカメラが使えずつかの間の観察となってしまった。それでも、ライチョウに会えたとっておきの旅となった。
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(乗鞍岳剣が峰と大雪渓)  (お花畑)      (カヤクグリ)      (記念撮影)



ぶらぶら自然散歩!!
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