2019/8/13
この10年、シカ・イノシシの繁殖や山から住宅街まで出てくることにより「ヤマビル」の生息範囲が里山はもちろん農道にも広がっています。
このところ自然保護の活動は「ヤマビル」との闘いとなっていると言っても 強ち、間違いではないような状況です。
さて、代表の好奇心には頭が下がるほどです。取り付いた「ヤマビル」に血を吸わせ「飼育」。この度、めでたく???「卵」を産みました。

ヤマビルは約2cm・卵は 半透明の卵塊?。NETで調べてみると
@ヤマビルは雌雄同体です。1回の吸血から産卵ふ化までは約2か月。A1回の産卵卵のう数は1〜5個。B1卵のうから5〜10の仔ビルが誕生します。

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