四十八瀬川 河川保護活動 記録
神奈川県秦野市を流れる四十八瀬川は自然いっぱいの川です。この自然を守るため仲間と共に日々活動している様子を記録してゆきます
記事カテゴリ
ようこそ (12)
河川活動と予定 (170)
村の活動 (491)
植物 (134)
水生生物 (10)
鳥類 (27)
趣味の釣り (37)
ふるさと訪問 (49)
ノンジャンル (148)
その他 (63)
動物 (7)
リンク集
NPO法人四十八瀬川自然村
里山整備活動記録
ノッポさんの自由帳
sonicさんのアルバム
Blog‐Headline神奈川県での農業
→
リンク集のページへ
最近の記事
春の嵐
春ですね。
里山作業体験
最上寺跡近くに行ってきました。
御自愛ください。
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
カレンダー
2021年
March
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
掲示板
掲示板の設定が行われていません
検索
このブログを検索
ブログサービス
Powered by
« 河川クリーン作業
|
Main
|
稲荷神社 »
2018/2/12
「植樹」
村の活動
雑木林のクヌギなどは 10〜15年で伐採すると「萌芽(ホウガ)更新」と言って、切り株から芽が出てきます。元気な芽を3本ほど残し、10〜15年経つと「薪」にしたり「炭」の焼いたりするのにちょうどよい太さになり、これを繰り返すことにより 里山が常に正常な状態を保つことができます。
今の里山は 5〜60年放置したままの状態なので 茂るだけ茂った森になっています。又、伐採しても「老木」の為、元気な自然萌芽更新ができず、枯れてしまいます。
その為、里山の整備は「完伐」し、新しく植樹をしなければなりません。
「完伐」した傾斜地の雑木林再生作業
一昨年の秋から 昨年の春まで 伐採した場所に 「植樹作業」
植樹する苗は 里山部会がドングリ拾いをして 育てた「苗」です。
0
タグ:
雑木林
伐採
植樹
投稿者: 溪童
トラックバック(0)
この記事へのコメント一覧
投稿者
メール
コメント
URL
画像内の文字列(認証コード)を入力してください。
認証コードを正しく入力するとコメントが反映されます。
※大文字/小文字の区別はありません。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
teacup.ブログ “AutoPage”