【告知】『tokei -途景-』Photo & Movie EXHIBITION  告知っ!
『to ke i -途景-』 Photo&Movie
2011/9/29(木)−10/8(土)※10/3(月)休み
12:00 〜 18:00(最終日17:00)
・GALLERY & SPACE DELLA-PACE http://della-pace.seesaa.net/

来る2011年9月29日(木)より、
神戸元町にある「GALLERY & SPACE DELLA-PACE」にて、
"写真作家・江里口暁子"との「二人展」を開催します。
僕は今回、"詩演家・イルボン"とのコラボレーションで、
『詩演映像詩/■past scape』
のプロトタイプを発表します。
■past scape:pre_release Ver.20110708
 http://www.youtube.com/watch?v=oLqujrEKAec
 

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「途景」
景は「ひかり」とも「かげ」とも読む。
風景には歴史があり、歴史には物語がある。
その"時の断片"には、必ず人の営みと繋がる「途」がある。
うつろい、消えてしまう"もう此処にないもの"と、
"これから生まれるもの"を、今回、「神戸の風景」に求めた。
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『詩演映像詩』とは・・・  告知っ!
「風景 X 詩演 X 映画」

身体表現演劇のソロパフォーマーとして、半即興的な音楽に乗せ、
詩・語り・歌・パフォーマンスを行う『詩演』の活動を続ける"イルボン"

関西を中心に、2002年の「雪印・牛肉偽装詐欺」を告発した
「西宮冷蔵・水谷洋一社長」のその後の姿を追った
ドキュメンタリー映画『ハダカの城』などを手掛ける映像作家"柴田 誠"

『詩演映像詩』は、
街角や、市井の人々の【営み在る風景】を舞台装置にして演じられる『詩演』を、
単なる記録ではなく"映像作品"として制作するものです。
※「ゲリラ・パフォーマンス」とは、コンセプトが異なります。

プロジェクトのスタートは、当初、「神戸ビエンナーレ2011」の連動企画として、
神戸・元町「ギャラリー デラ・パーチェ」で"写真作家・江里口暁子"との
「二人展」の映像作品として計画されました。
そのため、ビエンナーレのテーマ【きらKira】と【神戸の光景をモチーフ】とすること、
また3月11日の「東北・東日本大震災」の出来事を受け、
阪神エリア、神戸での【震災の記憶、その過去と未来と繋がる風景】で
"イルボン"にメッセージを語ってもらうことを、もう一つのテーマとしました。
今回の『tokei-途景-』では、プロトタイプではありますが、
『詩演』を【見て・読んで・聞いて】の3つの感性で触れてもらえればと思います。
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『tokei -途景-』作家プロフィール  告知っ!
□江里口暁子(Eriguchi Tokiko)/写真作品
1990年代後半より"トルコ・イスタンブール"の光景を写真に収め、
歴史と経済の転換期にある都市と人々の情景を、
モノクロのスナップで捉えている。
近年、デジタルによるカラー作品も発表。
今回初めて、生まれ育った「神戸」を題材に作品を発表する。

<写真展>
1999年「EZAN」 ギャラリー工房ドミンゴ(神戸)
2000年「EZAN」 岩見銀山ブラハウス 蔵の中(島根)
2006年「ARASINDA」FOTO PREMIO・コニカミノルタプラザ(東京)
「ARASINDA」 ビジュアルアーツギャラリー(大阪)
「チャイ・バルダーヴ」 ギャラリー10:06(大阪)
「チャイの色 」 三江ギャラリー(神戸)
2007年「kodomolar」LINGUA FRANCA(神戸)
2008年「hasret」ギャラリー176(大阪)
2009年「hediye」WEスペース下鴨(京都)
2010年 神戸旧生糸検査所 CAFE EARTH(神戸)
   「チャイ・バルダーヴ 2010」ギャラリー10:06(大阪)
・ふぉとーラフ http://tan-akatoki.cocolog-nifty.com/blog/


□柴田誠(Shibata Sei)/映像作品
2007年、2002年の「雪印・牛肉偽装詐欺事件」の内部告発を行った
「西宮冷蔵・水谷洋一社長」を追ったドキュメンタリー映画『ハダカの城』完成。
同10月に、東京「ポレポレ東中野」にて2週間のモーニングショー公開を果たす。          
2008年2月に大阪・十三「第七藝術劇場」で『ハダカの城』劇場公開。
続けて5月に北海道・札幌「シアター・キノ」、9月山形「山形フォーラム」、
11月神戸「神戸映画資料館」、12月広島「横川シネマ」でも劇場公開。
その間にも、千葉・松戸市、大阪・寝屋川市、山梨・甲府市、愛知・豊川市 等、
全国各地での自主上映会が開催されている。
・■『ハダカの城 〜西宮冷蔵・水谷洋一〜』 -blog
 http://black.ap.teacup.com/bardbone/

また、同2008年10月より、事故や怪我、病気などによって体の一部を切断した後、
あるはずもない肉体が痛む症状『幻肢痛』の治療取材を始める。
2009年1月、その取材の様子をWeb上で【動画ブログ】として公開。
・■名も無い痛みのドキュメント - blog(βVer.)
 http://orange.ap.teacup.com/bornpain/
「義肢・義足」「脳と痛みと心のしくみ」についても考えるプロジェクトとして発足。
現在、ドキュメンタリー映画として完成させるべく取材活動を続けている。

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□イルボン(ILBONG)/映像作品、出演
2005年、大阪の劇団維新派に入団。
役者として作品「ナツノトビラ」メキシコ・ブラジル公演ツアーに参加。
2006年7月、役者として維新派「ナツノトビラ」梅田芸術劇場公演に出演。
同時期に第一詩集「迷子放送」出版。
同年9月、韓国・在外コリアン財団からパフォーマーとして招聘される。
ソロ身体パフォーマンス作品「My Cool Struttin'」をソウル国立劇場で上演。
アートとエンターテイメントの狭間を意識した身体表現演劇と並行して
『詩演家』としての活動を始める。
・迷語放送局 -詩演家イルボン オフィシャルサイト-
 http://maigo-hoso.perma.jp/

2007年よりソロパフォーマーとして活動を行う一方、イルボンの詩、語り、歌、
パフォーマンスを半即興的な音に乗せるセッションバンド、
<セボンゐレボン>を結成。
活劇詩楽団としてカフェ、ギャラリー、ライヴハウスなどでライヴ活動をはじめる。
■セボンゐレボン in "寓話キネマ"1/5
 http://www.youtube.com/watch?v=t_1_wz0TpjA
 

また、大阪・中崎町でギャラリー・リラクゼーションサロン・カフェ 等の
イベントスペース「yolcha(ヨルチャ)」を運営している。
・gallery yolcha ギャラリー ヨルチャ http://yolcha.jimdo.com/
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プロフィールなど。  
初めまして。"しばQ"と申します。
※写真は、なんでか"ぴえーる"ですが(^^;)

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◎なんやかんやで、【映像作家】してます。
 大阪にある写真・音響・映像系専門学校で、
 教員スタッフとして働いています。
 映画が作りたくてはじめた仕事ですが、
 最近は、ドキュメンタリー作品の制作が中心です。

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◎現在、事故や怪我、病気などによって体の一部を切断した後、
 あるはずもない肉体が痛む『幻肢痛』治療の映像取材をしてます。
・■名も無い痛みのドキュメント - blog(βVer.)
 http://orange.ap.teacup.com/bornpain/
 また、「義肢・義足」「脳と痛みと心のしくみ」についても
 考えてゆくプロジェクトです。是非、ご意見・ご感想ください。
 『鳥類』/柴田誠:Bardbone@aol.com
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【動画リンク】僕の映像作品集  動画リンク
僕が制作した映像作品をUpした【Youtube】へのリンクログです。
・『ハダカの城』予告編+おまけ(^-^)
・『シアター・ギミック:Final KOMA Cinema』
・『VAO夏期合宿作品集』etc... 


◎右の【続きを読む】以下からお入りください。
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2011/4/16

【雑記】入学式。上映会。/あぁぁ、これが“映画”なんだってば。  私感雑感
2011年4月8日金曜日。VAOの入学式でした。
震災から4週目。もう1カ月。

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在校生(新2年生)が学外で上映会を開催した。
・映像発信団体ARTLYS - 映像発信団体ARTLYS http://art-lys.jimdo.com/
途中上映トラブルで、約1時間の中断があったが、
なんとか無事、プログラムの11作品を上映。
手応えは在った。
本日(4/9)も夕方6時から8時30分まで開催。
入場無料です。是非、ご参加ください。
今日はトラブル無い様にな(^^)v

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上映会後、駆け付けた卒業生と一杯(^^;)
嬉しいお知らせも聞けて、気持ち良い酒宴に(笑)

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テーマとか内容とか、行為、行動よりも
「ほんとうに映画であるもの」が不意に目の前に現れた気がする。
□YouTube - ジェーン・バーキンからのメッセージ
 http://www.youtube.com/watch?v=HCP_NBsm7mI
 
震災へのメッセージとしての内容だけでなく、
たった1カットの映像に込められた、素晴らしいドキュメンタリー映画。
でも、この撮影、どうやってるんだろ?
フレーミングから採光と露出、物の配置に配色デザイン。完璧!
キャスティングとしてのジェーン・バーキン、完璧!!!
んで、なんのカメラで撮ってんのかなぁ。。。
と、職業病です(笑)そういうトコロばかり気になる。(^-^)

もう一つ、これも素敵。
□YouTube - 森の木琴
 http://www.youtube.com/watch?v=C_CDLBTJD4M&feature
 
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2011/4/16

【雑記】なぜか“ジブリ”ネタとか(笑)/このごろのコトといろいろB  私感雑感
原発事故が報道された時、不謹慎(かな?)かもしれないが、
これ↓↓↓を思い出していた。
□On Your MarK - 動画共有サイトzoome http://zoome.jp/5103/diary/3

1995年に制作された"CHAGE and ASKA"の曲「On Your Mark」のプロモーション・フィルム。
実は、スタジオジブリ制作の宮崎駿監督作品。
同年公開の映画『耳をすませば』と同時上映で特別公開され、隠れた名作とされている。
・On Your Mark - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/On_Your_Mark
マルチエンディングのパラレルストーリーで、宮崎作品"らしい"ダークな内容。
『未来少年コナン』から『カリ城』、『ラピュタ』あたりのエッセンスと、
『ナウシカ』で語られた"人間世界への警鐘"がみてとれる。
・リアルタイムズ : ジブリの「ON YOUR MARK」ってアニメを知ってる奴はいるか?  
 http://blog.livedoor.jp/riarutaimuzu38/archives/51100153.html
これ読むとわかるけど、宮崎駿って、やっぱりスゴイ。。。

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もうひとつ"ジブリネタ"。※だよな(笑)
□YouTube - 梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」 1of14
 http://www.youtube.com/watch?v=ry_pitEvJGk&feature=player_embedded
 
セット無し、小道具無し、共演者無し、一切の省略も無し、
シーンに合わせた音響や照明のみを使って「ナウシカ」の全てを表現し尽くす1人芝居!
全てのキャラクターを完璧に演じ分ける演技力はもとより、
どんなシーンなのかを細かく伝える表現力、全てのキャラクターの全てのセリフを覚える記憶力、
そもそも2時間以上に渡る全てのシーンを事細かに覚えている記憶力に脱帽。。。
動画は14分割されていますが、下記サイトから一挙に見れます。
・梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」
 http://www.kotaro269.com/archives/50497988.html

で、ダイジェストですが"第2弾"。是非、全編見たいのだけど!!!
・YouTube - シークレット一人芝居U
 http://www.youtube.com/watch?v=Y7QpbBEWFo8
 
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いくつか前のログで、「Twitterとか、役に立ってない」とか言ったけど、
Webという"仕組み"は、ほんとに諸刃の刃である。
この震災に於いて、「Twitter」やWebによるコミュニケーションのかたちは、
確かに新しい"希望"と"実体"を生んだと思う。
でも、それはやはり【遠隔操作の共有】でしかなく、
当事者不在の【想像の世界】が"存在"することを、殊更、実感した。

・福島原発に関する報道規制及び言論統制状態まとめ - NAVER まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2130183431868236701
・武田邦彦(中部大学): 原発 緊急情報(48)なぜ、1ミリシーベルトが妥当か?
 http://takedanet.com/2011/04/481_ecc3.html
こういう情報と"並列化"されて繋がることが出来るし、
・NHKラジオ 被災者「菅の視察はすごい迷惑だった」 ‐ ニコニコ動画(原宿)
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm14039027
こんなことも知れる。
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2011/4/3

【雑記、これも長文】映画三昧/このごろのこと、いろいろA  私感雑感
この二カ月ほど、映画三昧である(^^)v

2月末にVAOの「卒業制作上映会」があり、
同時期に開催された
・シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション-CO2
 http://www.co2ex.org/
にて、友人がプロデューサーを務めた
リム・カーワイ監督『新世界の夜明け』を見る。
その日程の合間に
・映画「ゴダール・ソシアリスム」公式サイト
 http://www.bowjapan.com/socialisme/
続けて、十三・七藝で同時開催されていた「ゴダール映画祭 2011」で
『気狂いピエロ』を、学生時代ぶりにスクリーンで見る。

3月に入って、直ぐに劇場で
・映画「アンチクライスト」公式サイト http://www.antichrist.jp/
また同時期に
・大阪アジアン映画祭2011|トップページ http://www.oaff.jp/
があって、
特別招待作の『ふゆの獣』に衝撃を受ける。
□YouTube - ふゆの獣 予告編 OAFF2011
 http://www.youtube.com/watch?v=u5s3yI57gFA&feature=channel_video_title
もう一本、
□YouTube - seesaw 予告編 OAFF2011
 http://www.youtube.com/watch?v=gpVt8RBu9ms&feature=channel_video_title
コンペ部門では、
CO2のリム監督の前作『マジック&ロス』
"桃井かおり"主演の意欲作
□YouTube - 雨夜 香港コンフィデンシャル 予告編 OAFF2011
 http://www.youtube.com/watch?v=drRSEWS0w3g&feature=channel_video_title
を見る。
それらの時間の間に「卒業式」があって、
で、またまたその合間に試写会で、
ヤン・ヨンヒ監督『ディア・ピョンヤン』に続く"長編ドキュメンタリー第2作"
・映画『愛しきソナ』公式サイト http://www.sona-movie.com/
を見た。
この映画は4月30日(土)より大阪・十三「第七芸術劇場」で一般公開される。
いま是非見て欲しい作品。
・第七藝術劇場 http://www.nanagei.com/

少し落ち着いたと思ったら、
・映画『まほろ駅前多田便利軒』公式サイト http://mahoro.asmik-ace.co.jp/
VAO生対象の特別試写会。
大森立嗣監督もゲストで来校。トークイベントは盛り上がった。
・「まほろ駅前多田便利軒」大森立嗣監督ティーチイン!
 http://www.visual-arts-osaka.ac.jp/news/contents/m_mahoro_1103.html

今週頭に20年ぶりの
・映画『ポンヌフの恋人』公式HP http://leoscarax.com/
をレイトショーのスクリーンで鑑賞。
"絶対的な映画"の存在が鬱々としてた気持ちをざわめかせる。

そして昨夜、
・映画『わたしを離さないで』公式サイト
 http://movies.foxjapan.com/watahana/
と出逢う。

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今年でもう、自分が「映画」を志して四半世紀の時が流れる。
ねぇ。。。「映画」ってなんなんだろう。。。
って、こんなこと書くの(考えるの)初めてかも(笑)

僕は「映画」とまだ挨拶程度の関係でしかないと思う。
憧れてはいるけど、ほんとうはあまり好意を持っていないと、
最近感じた(^^;)
信用してない。頼れない。甘えるのも、甘えられるの嫌だ。
まして説教されたり、説得されるのも。
と、片想いの愚痴みたいだな(苦笑)

ここ数日、新学期準備で、教室・実習室の大片付けをしてた。
とにかく汚い。
これは僕自身も放ったらかしにしてた部分もあって、反省。
でも、やっぱり剰りにもだらしない状態だった。
ここ数年のガラクタが節操無く放置されてた。
もう放したよ。ゴミ、産廃が山積みになった。
で、気付いた。
学生たち、卒業生たちが"置き去りにしてったもの"に。
申し訳ないけど、捨ててやった。
たぶん、置き忘れたことにも気付いてないだろうな。。。
だから、これからは、結局、自分で捨ててくれても構わないけど、
ちゃんと彼らに"押し付け"ないと、自分に嘘を付くことになる。
サボっちゃダメだな。
そして、慣れた風な気分でいるのが、一番、怖い。

「動画と映画は別モンだよね。作品、その存在自体の生命が違う」
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2011/4/2

【雑記、長文】傘を差すひと/このごろのこと、いろいろ@  私感雑感
夕べ。雲一つ無い黒い空の夜。傘を差すひとを見た。

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なんだか最近、自宅のメインPCの調子がオカシイ。。。(=_=)
ディスプレイ・ドライバの不調みたい。
Webを見てて、主に動画の時なんだけど、突然、解像度が落ちる。
Win3.1の頃の画面みたくなる(笑)
いつもは再起動して直ったんだけど、昨日は「システムの復元」でやっと復旧。
そろそろヤヴァイのかな。。。
※昨日は、YouTubeで震災報道の動画見てて変になった(謎;)

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震災が起こった翌日、3月12日に僕は【自作パイプオルガン】の音楽家、
藤田陽介氏の自宅で、その演奏の様子を撮影していた。
□YouTube - 藤田陽介「雨乞い、山の淵に歌う」
 http://www.youtube.com/watch?v=WEuAHv6fvpk
 
撮影をしながらも、状態の分からない被災地や原発のことが心配で、
ふたりで、少し作業しては中断して、テレビの画面を眺めていた。
藤田さんはこの3月に"東の方"へ引っ越された。
「この部屋でこの楽器が生まれました。
 合わせて、自宅の様子も記録に残して欲しい」と頼まれた。
いろいろと心配は山積するが、新天地での生活が、
強い未来を開くものであることを祈ります。
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2011/3/14

なにもできない  
なにもできない。
なにかをせざるを得ない気持ちはあるが(分かるが)、
いまはなにもできない。

痛みは共有出来ない。
不安は受容出来ない。
恐怖は理解出来ない。

僕は力も知識も権威も無い。

だから、いまは、【これから】とちゃんと関わる準備をする。
精神的に、行動的に、人間的に。
出来ない言い訳に焦って、混乱に荷担してしまわない様に。

自分の目と耳で感じたことを信じるしかない。
自分の声と言葉が導くものを信じるだけだ。
そして、手で触れることが出来るものが事実だ。
そして、それが要求してくるものが真実だ。

その全部が、現実だ。
起こってしまった。
始まってしまった。

待とう。
正しい、正確な、本当の現実が、もう少し確かに判るまで。
絶望を避けるにはなにもかもが遅すぎたのだし、
希望はそれでもこれから始まるのだから。
見失いそうな、弱く、小さな、現実を諦めず見つけること。

僕の仕事をしよう。

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いま、僕の元教え子が報道の現場で被災地に居ます。
彼は瓦礫を越え、恐らく原発のある地の近くで、
その【未来】を見つめている筈です。
昨日、電話で
「怖いです。でも、僕の仕事してきます」
と言ってました。
僕は、ほんとうに現場にいる者からの、ほんとうの言葉を信じます。
だから待ちます。
小さな現実が、力強い希望を諦めてない知らせを。
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