2017/3/27

夕凪の街 桜の国もぜひ!  こうの世界の片渕に

先日配信されて来た 「この世界の片隅に」制作支援メンバーズ通信#79 にこんな画像が添付されていた。
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「この世界の片隅に」のキャラデと作監を務められた松原秀典氏による「夕凪の街 桜の国」のイラストが表紙を飾る「アニメビジエンス Vol.13」である。
「この世界の片隅に」のクオリティの高さに、ぜひ「夕凪の街 桜の国」のアニメ化もやって欲しいとは常々思っていたが、これは期待していいのか?
やるなら片渕須直監督以下同じスタッフで、できればキャストも…
監督が集めた膨大な資料がそのまま活かされる。一作だけではもったいない!

「この世界の片隅に」下巻を初めて読んだ8年前、そのラストに癒されると共に恐怖も感じた。
それはなぜか(以下ネタバレあり)。
すずと周作が広島から連れて帰った女の子は確実に被爆者である(大きなけがが無いのは母親が咄嗟に庇ったから?)。
すずが広島入りしたのは遅く翌年1月であるから大丈夫であろうが、妹のすみは被爆して苦しんでいる。草津の人たちもすずの両親を探しに広島へ入ったであろう。周作も仕事で入った可能性がある。実際私の父も翌日家族の捜索で歩き回って被爆している(幸いまだ元気)。
小林夫妻や知多さんは広島への救援から戻ってからは体調が優れないと言う。
物語の続きを考えると重い気分となったと同時に、これはそのまま「夕凪の街 桜の国」の世界につながるのではないかと。
どうしても皆実や京花の事を思い出すのである。
考え過ぎかも知れないがこの2作はセットで考えてもいいのではないか?
それについて原作者のこうの史代さんは触れていた様な触れていなかった様な…
いずれにせよますますアニメ版「夕凪の街 桜の国」を見たくなったのは間違いない。
重たい作品になるが実現を期待したい。






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