先の日曜日は実に3か月ぶりの模型会であった。夏休みではなくコロナ野郎のせいで公民館が休みになり、8月と9月が中止に。本来8月の予定であった競作発表会が今月になってしまった。
今年のお題は「ギミック」で、当初はどうかな?と思っていたら凄い作品がいくつも登場して驚いた次第。巣籠り効果もあったかも。
詳細は会の公式にアップされるであろうから割愛して衝撃的なのをいくつか紹介。
まずはO場さまの洋物操重車(の中身)。DCCで各部が稼働!回る。上下する。巻き上げる…
M田氏のキハ391系ガスタービン試験車。
マジで傾き、それっぽい音で快調に走行。MPなのになんでそんな音するの?
傾いて行く 傾いて行く〜♪(by沢田聖子 季節)
そして極め付きのなかのひがしさまのオリジナルワキ5000改。
ご想像にお任せします。
ぜひこれにO場さまのユニットを…
まるでEF67の競作会みたい。自分も1両持ってるし、会にいったい何両いるのやら?
自分はエントリーしていないが、久しぶりに組んだ車両を持参。
PLUMの小湊鉄道キハ200で、定番?の前期型と中期型1両ずつ。
床下も室内も凝った作りであるが、組んだ方が口を揃えるようにガラスがはまらない!そのおかげで車体が膨らむ!サッシの開閉状態なんか選べなくていいから何とかしてくれ!
ガラスは切断して接着しちゃったが、バラして組み直したい…
まぁ要領は分かったから後期型のユニットサッシ車も出してよね。
10/28追記
PLUMのHOキット次回はこれだと発表された…
窓はちゃんとはまるようにしてよね!

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