蒼風来たりて風を吹く

知識は大切なものを守るための武器となる。また知識は敵に利用される道具ともなり、更に惰眠を貪る為の枕ともなる。
節義を自覚せず、卑しき者と通じ売名と個人的利得に用ふる者に、必ず災いあるべし。

 

初めて来られた方へ

プロフィール

何昔も前に埼玉県で生まれ育ち、激動の時期を公僕として奉職、 1995年合衆国シアトル市へ移住。現在ワシントン州在住。

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投稿者:蒼風
You have yet to touch This soft flesh,
This throbbing blood --
Are you not lonely, Expounder of the Way?


http://simplyhaiku.com/SHv3n3/features/dollase_awakfemsxlty.html

これは与謝野晶子「みだれ髪」から

やは肌の あつき血潮に 触れも見で
やびしからずや 道を説く君


口説き言葉として夕べこの英訳を探した。
言いたいことはつまり、「抱かれもしないのに、分った風な口聞くんじゃない!」と。
投稿者:蒼風
その他ネットで見つかった英訳(意訳)

This night of no moon There is no way to meet him. I rise in longing My breast pounds, a leaping flame My heart is consumed by fire.

http://en.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:Translation_requests/archive/2007-08

'When I recall/ that dark night without a moon/ when we could not meet/ my breathing begins to race/ my heart bursts into flames'

'I want to see him, this dark and moonless night- I think of things to come, and a flame rises in my chest, my heart falls into turmoil.'


http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20070825033153AAqsl8w
投稿者:蒼風
見つかった。

人に逢はむ月のなきには思ひおきて胸はしり火に心やけをり(古今1030)

【語釈】◇月のなきには 月が出ていず、(恋人に逢える)手立てのない夜には。「月」に「付き」(手がかり)を掛ける。◇思ひおきて 相手のことを思いながら起きていて。「おき」に「燠」を掛ける。◇胸はしり火 胸走り火。「胸はしり」(胸騷ぎ)・「走り火」(飛びはねる火の粉)の掛詞。恋の燃える思いを、胸の中を飛びはねる火と言った。

【補記】古今集巻二十、誹諧歌。
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