昨日今日(今日明日か)と、茨城県龍ヶ崎市のNPO法人KCN(県南生活者ネットワーク)主催の「コムフェスタ2005」(
http://www.ik-cn.tv/comfesta.html)に取材というか遊びに行っております。
詳しいレポは後日改めて書こうと思いますが、今日は取り急ぎ、シンポジウム終了後にKCNのフランチャイズ「コムハウス」で見かけた面白いものを。ここで「発明教室」を開いておられる茨城知的財産学校校長・曽根憲郎さん(79歳)のご案内です。
その1 「除夜の鐘カウンター」
そういえば「除夜の鐘」って誰が数えているのかな。間違って109個とか叩いたりとかするお寺はないのかしらと以前から思っていたのですが、これなら安心ですね。今年ももう幾つ寝ると除夜の鐘。出番です!
その2 「留守中でも無事に養殖中の鯉とかに餌をやれるぞ」機械
これは現物を見ながらでないと説明するのが難しそうだな。
その3 「ソーラー麦藁帽子」
これは一見なんだかわからんだろうが、ようするに麦藁帽子の内側に扇風機が仕込まれているのである。内側から風を送られれば確かに涼しそうですよね。で、そのための電力はどうするのかというと、
太陽電池で賄おうということですね。ようするに炎天下を歩きながら直射日光にさらされた分を、頭上からの涼風を産みだす発電力に使おうという発想。にゃるほど!

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