日本ハムの島田本部長って人をご存知でしょうか?実は、この人、昔、ハムにいた「ミッチェル」という選手の通訳として、この世界に入りました。つまり現場の叩き上げ!ってことです。
通訳ということは当然、英語も堪能。そう!だから現場のヒルマン監督とも意思疎通がスムーズということのようです。こんなところにも、チームがうまく回るようなコツは隠されていると思います。
そうそう!通訳といえば、長嶋茂雄第一次政権の時も、監督の通訳として、関根潤三さんがヘッドコーチとして入閣していました。監督よりも随分年上の方です。
私は、ここらへんにも長嶋茂雄の「動物的カン」を感じます。ま、最初の年は、巨人歴史史上・・・ん?ひょっとして「唯一」の最下位でしたけど。

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