裏・砂川旅行記 代表から
広報担当の「のっちゃん」が旅行記を載せてくれてましたが、
年度末にあたり、あまりにも想い出の多い「砂川公演」の足跡を、即席で僕なりに振り返ってみます。
今回、久しぶりの対外公演ということで、
広報班も2名体制で乗り込んだ砂川。


広報担当「のぞみ」と「かな」
これは2台同時にシャッターを押した貴重なショットです。
その後、舞台では

「えっか」と「のっちゃん」が、大きなお口を開けて発声練習。
控え室では、メイク担当の「たかこさん」が、

「あや」の髪を使っての、ヘアメイク・リハ。
舞台でも控え室でも、本番への下準備に余念がありません。
高齢者劇団レディース部は、

もう、宿の出発からバッチリメイク。
いつでも、本番来いと威圧感たっぷり(笑)
演出部と一部の役者は稽古の合間を縫い、
地元、砂川中学校の練習におじゃま。

中学生から高齢者まで様々な年代が「芝居に親しむ:砂川」の熱さを感じました。
今回の公演。タイトルの通り。
「わすれたくてもおもいだせない」ことが無いように、
舞台や移動・宿泊はもとより、様々な面で「万全な準備」で臨みました。


充実した楽屋ケータリング。
スタッフや役者が芝居に集中出来るように、細かなところにまで気を配りました。
僕は、普段の仕事の中で、様々な「旅公演」の表と裏を見てきてます。
その僕の「重箱の隅をつつくような事前指示」のもと、
「鬼:ツアーコンダクター」としてキビッしく管理野球に徹した「じゅんこさん」
それは往年の広岡や森以上でした。

「いいか、先に言っておく。俺は現場に行くと、いい意味で『現場優先』悪い意味で『どんぶり勘定』になっちゃうんだ。そこをキミが上手く制して、劇団全体の秩序をコントロールしてほしい。くれぐれも頼んだぞ」
その命題を、最後まで死守してくれました。
おかげで、ああ、怒られた。怒られた。
「だいひょう、ビールは1ケースで足りると思います」
「だいひょう、それは予算で決められた分だけです」
「だいひょう、予備費でもそれは見てません」
「だいひょう、余ったのを飲みゃあいいんです」
「だいひょう、いいですか?『旅の恥は書き捨て』とは言いますが・・」
その割には、記録写真の中に、

ロビーの展示で遊ぶ姿が写っているのはどういうことでしょう。
(砂川市交流センターには図書館も併設されていて、何も無い時に遊びに来ても充分楽しめる施設なのです)
その、あいだに挟まってくれたのが、
ウチの事務局長「たかの」

「いや、それは、私が悪いんです」
「いや、それは、私から言ってみます」
「いや、それは、私がなんとかします」
「いや、それは、私でもどうにもなりませんから、代表からじゅんこさんに直接言ったらどうなんですか?だいたい、いまさらそんなことを言ったって準備の都合も予算もあるんですから。みんな酔っぱらったら判んないですから、余ったもんを飲みゃあいいんですよ。どうせ代表ももうすぐ横になっちゃうんですよね。ほら、ここで寝ないで自分の部屋があるんですから、ほら、ちゃんと布団に入って寝て下さい。頼みますよ。まったくもう。」
そこで、救いの神、登場。
ウチの「副事務局長:荒井くん」

ひとこと。
「だいひょう、寝ましょ」
うん、もう寝る・・。
それにしても、僕がそんなになるのは判るくらい、交流会は充実したものでした。
僕が、長年可愛がってもらってる太田さん。

「東風は地方でいま活動する劇団として模範にすべき動きをしている」
というもったいない言葉を頂きました。

もっと、直接、お話する時間が欲しかったです。
地元砂川の方々とも交流が出来ました。

さっき稽古していた砂川の中学生。
ぜひ続けて行って欲しいです。
※ここで訂正、僕はてっきり中学生だと思ったのですが、別な方だそうです。すみません、訂正します。でも続けて欲しいのは本音です。
その後、会場を移しての反省会。


劇団東風札幌制作部の「ジョン」も久々にお披露目。

まるでウチの劇団員かのように溶け込んでいた「照明:笹出くん」

そして、たくさんの方々に、今回の公演も応援してもらいました。
我が家がいつも世話になってる「いずみせんせい」

そして、僕の同級生「わかばやし」

親友と呼べる人間は、そう多くないんです。
わざわざ札幌から駆けつけてくれました。
皆さんのおかげで無事、帰ってくることができました。

改めて、ありがとうございましたというご挨拶とともに、
今年度のブログ締めとさせていただきます。
あれ?? 流行語大賞は残ってるよね? 高野。
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年度末にあたり、あまりにも想い出の多い「砂川公演」の足跡を、即席で僕なりに振り返ってみます。
今回、久しぶりの対外公演ということで、
広報班も2名体制で乗り込んだ砂川。


広報担当「のぞみ」と「かな」
これは2台同時にシャッターを押した貴重なショットです。
その後、舞台では

「えっか」と「のっちゃん」が、大きなお口を開けて発声練習。
控え室では、メイク担当の「たかこさん」が、

「あや」の髪を使っての、ヘアメイク・リハ。
舞台でも控え室でも、本番への下準備に余念がありません。
高齢者劇団レディース部は、

もう、宿の出発からバッチリメイク。
いつでも、本番来いと威圧感たっぷり(笑)
演出部と一部の役者は稽古の合間を縫い、
地元、砂川中学校の練習におじゃま。

中学生から高齢者まで様々な年代が「芝居に親しむ:砂川」の熱さを感じました。
今回の公演。タイトルの通り。
「わすれたくてもおもいだせない」ことが無いように、
舞台や移動・宿泊はもとより、様々な面で「万全な準備」で臨みました。


充実した楽屋ケータリング。
スタッフや役者が芝居に集中出来るように、細かなところにまで気を配りました。
僕は、普段の仕事の中で、様々な「旅公演」の表と裏を見てきてます。
その僕の「重箱の隅をつつくような事前指示」のもと、
「鬼:ツアーコンダクター」としてキビッしく管理野球に徹した「じゅんこさん」
それは往年の広岡や森以上でした。

「いいか、先に言っておく。俺は現場に行くと、いい意味で『現場優先』悪い意味で『どんぶり勘定』になっちゃうんだ。そこをキミが上手く制して、劇団全体の秩序をコントロールしてほしい。くれぐれも頼んだぞ」
その命題を、最後まで死守してくれました。
おかげで、ああ、怒られた。怒られた。
「だいひょう、ビールは1ケースで足りると思います」
「だいひょう、それは予算で決められた分だけです」
「だいひょう、予備費でもそれは見てません」
「だいひょう、余ったのを飲みゃあいいんです」
「だいひょう、いいですか?『旅の恥は書き捨て』とは言いますが・・」
その割には、記録写真の中に、

ロビーの展示で遊ぶ姿が写っているのはどういうことでしょう。
(砂川市交流センターには図書館も併設されていて、何も無い時に遊びに来ても充分楽しめる施設なのです)
その、あいだに挟まってくれたのが、
ウチの事務局長「たかの」

「いや、それは、私が悪いんです」
「いや、それは、私から言ってみます」
「いや、それは、私がなんとかします」
「いや、それは、私でもどうにもなりませんから、代表からじゅんこさんに直接言ったらどうなんですか?だいたい、いまさらそんなことを言ったって準備の都合も予算もあるんですから。みんな酔っぱらったら判んないですから、余ったもんを飲みゃあいいんですよ。どうせ代表ももうすぐ横になっちゃうんですよね。ほら、ここで寝ないで自分の部屋があるんですから、ほら、ちゃんと布団に入って寝て下さい。頼みますよ。まったくもう。」
そこで、救いの神、登場。
ウチの「副事務局長:荒井くん」

ひとこと。
「だいひょう、寝ましょ」
うん、もう寝る・・。
それにしても、僕がそんなになるのは判るくらい、交流会は充実したものでした。
僕が、長年可愛がってもらってる太田さん。

「東風は地方でいま活動する劇団として模範にすべき動きをしている」
というもったいない言葉を頂きました。

もっと、直接、お話する時間が欲しかったです。
地元砂川の方々とも交流が出来ました。

さっき稽古していた砂川の中学生。
ぜひ続けて行って欲しいです。
※ここで訂正、僕はてっきり中学生だと思ったのですが、別な方だそうです。すみません、訂正します。でも続けて欲しいのは本音です。
その後、会場を移しての反省会。


劇団東風札幌制作部の「ジョン」も久々にお披露目。

まるでウチの劇団員かのように溶け込んでいた「照明:笹出くん」

そして、たくさんの方々に、今回の公演も応援してもらいました。
我が家がいつも世話になってる「いずみせんせい」

そして、僕の同級生「わかばやし」

親友と呼べる人間は、そう多くないんです。
わざわざ札幌から駆けつけてくれました。
皆さんのおかげで無事、帰ってくることができました。

改めて、ありがとうございましたというご挨拶とともに、
今年度のブログ締めとさせていただきます。
あれ?? 流行語大賞は残ってるよね? 高野。
