2009/4/30

『適当』に。。  仕事

『適当でいいからお願いするね』
仕事でも頼まれごとでもこんな指示(言いかた)をされたことって誰にでも1回はあるはず。
さて、このように言われたらどう反応、対応します??
私の場合は。。ふっふっふ。『好きなようにやらせてもらえるんだ♪』とまずは喜んでしまいます。だって自分で段取りを組んで進められるんですもの♪ そしてやっていくうちに確認しないといけないことが出てきたら質問して進めていくというやり方でお引き受けするのがほとんどです。

私は舞台やイベントに出演するときにはヘルプが必要になってくるので事前にその旨をお伝えし、スタッフとしてお手伝いに入ってもらうことが多々あるのですが、過去の経験から
『適当でいいからお願い』
という指示の仕方は初めてお手伝いに入ってくださる方や、極度に緊張しやすい方には避けるように心がけている。

数年前の野外での舞台のことだ。
時間が押し迫ってきたこともあり、時間を有効に使いたかったので何気にお願いした。何度も舞台を見知ってる人だったからだ。
『ごめんね、この布をステージの右端手前に適当にひいて、上に飾ってくれる?』
そう、ほんとに適当でよかったのだ。適当にひいておいてくれたらそれでよかったのだが、なんと、予想もしない反応が返ってきた。
『えっ?! えっ?! えっ?!』
明らかに困惑し、うろたえ、パニックに陥る寸前であった。
事前リハで私が動くスペースはすでに伝えてある。そのじゃまにならない範囲で適当に布をひいてくれれば良かったのだが、
『ええっ?! 角度は?! どうやって?! どうやって?!』と対応できなくなり、彼女には休んでもらい自分でセッティングをした経験がある。

それから意識をして見るようになったのだが、案外、この『適当』という言葉に困惑し、うろたえる人が多いということに気付いた。
会社の経営を任されて『適当に』と言われたら困惑するのももっともだが、小さなことで困惑する人が多いのだ。
『これ、適当に配ってくれる?』
渡された人はやっぱり『えっ?! えっ?! えっ?!』となっている。

『適当に』という指示やお願いは多くの人にとって一番むつかしい指示にあたるのかもしれないと思った。
指示を与えるものとして反省すべき点である。

今、メインでスタッフとしてお願いしてるDEVIたちはそんな私の「適当の範囲」をよく理解してくれている。詳しく言えば私が「絶対に適当で済ませない部分」を知ってくれているということだ。

だからついついお願いしてしまうのである。
『ごめん、それ、適当に二人で相談してやってくれるか?』

ありがとう、いつも感謝しています♪ 


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