ジムの常連さん(O村さん、N森さん)と3人で鳳来鬼に行ってきました。8時20分に駐車場に着くもやはり満車だったので、下の駐車場に停めました。
暑いぐらいのアプローチをこなして鬼岩につくとクライマーがたくさん。猫杓にも既にヌンチャクが掛かっていたので、これはラッキーと思いながらN森さんとともにトライ。
私はまた駄目でした。でも今まで一番良いトライが出来ました。それに核心でのホールドの持ち方と、終了点直下のムーブに細かい改良を加えることができたので良き一日でした。だんだん猫杓が面白くなってきました。
N森さんは猫杓のムーブ解析。
O村さんはクライミングショーにトライ。核心ムーブに最後まで悩んでいましたが、O村さん曰く「(核心ムーブは自分にとって)出来ない気がしない」
そう、クライミングに重要なのはPositive Thinkingです!登れなくて落ち込んでも、怪我して登れなくなっても、諦めず自棄にならない勇気がクライマーの心意気ってもんでしょう。(私見)

O村さん on That's クライミングショー(12c)
午後遅くに激しい通り雨が降りましたが、待っていたら止んだので濡れずに帰ることができました。