12/15 瑞浪
メンバー hasaさん、あやポン(記)
クラック熱再燃のhasaさんと、クラックリードを目標にしているあやポンで、瑞浪へ行ってきました。
寒すぎて動くのも億劫な日が続いていましたが、到着時を除けば過ごしやすい一日でした。
登ったのは
エースをねらえ 5.10b
ハッピイクラック 5.10a
感激 5.10a
登ったルートは一日で3本。ルート本数は少ないけれど、hasaさんは“トレーニング”として初めのリード以外はカムを担いで何度も繰り返して登っていました。
私はトップロープでカムのセットをしながら登りました。“今ならエース登れるかも!”なんて根拠のない僅かな自信は、1本目で見事に砕け散りました・・・。
エース、ハッピー、感激 すべてテンションかけまくり。だけど、前は離陸できなかった感激の離陸ができたことは、以前よりも3ミリくらいは成長したってことにします。
クラックに手を入れると、岩の冷たさが全身に伝わるほど。体が動かない。これをリードするhasaさんはすごいなぁ。
エースの2本目を登ろうと、クライミングシューズのベルクロを締めなおすと、2本締めのつま先側のベルトの折り返し部分が“バチン”と軽い音とともに、ちぎれてしまいました。
あぁ、、、ジムの店長さんのお墨つきのシューズだったのに。まだ2ヶ月しか履いてないのに。岩に擦れて千切れかかっていたのは知っていたよ。それにしても早すぎませんか。仕方がないのでこの日はそれを履き、帰宅後に残ったベルト部分は切りました。
もう少し締め付け感が欲しいかな、といった感じですが、履いていて特に不都合はありませんでした。なので不便さがわかるまでこれを履きます。たぶん。
hasaさんから「そこはフィストがバチ効きだよ。」と教えてもらったけれど、私にはスカスカ。あとでゲンコツサイズを比べてみたら、それはもう、反則レベルの幅の違いよぴ。でも、フィンガーサイズで苦労するとのことで、悩みは人それぞれですね。私は私で自分サイズを探していくしかありません。クラックに通いたいので、ご一緒してもらえる方、よろしくお願いします。