2004/12/8

3回目の入院 維持・強化療法1回目  闘病の記録「化学療法編」

 シタラビン中程度量とミトキシサンロトン(MIT)の治療内容です。 
5日間投与、すぐにデータが下がりはじめ、2週問以上にわたり、白血球数200以下の状態が続きます。痔の痛み・発熱・脱毛・便秘と卞痢等で、消耗し、今までの入院の中で、一番つらく感じました。40度の発熱は意識がただもうろうとするだけであまり苦痛は感じないのですが、発熱の原因となる感染症、炎症の苦痛が大変です。ほどなく準クリ一ンルームに入室。なじみの患者さんともお別れです。

 免疫力・体力・心身機能の低下と準クリ一ンルームの孤独な環境が死への親和性を高めます。「死ぬほうが楽だ。この苦痛が続くならば死んだ方がいい」という思いがかけめぐります。何が何でも生きたいという思いはなくなり、死後のイメージを感じます。死後しばらくし、私・個の意識は残るものの、より大きなエネルギーの束の中に、収斂し、そして、新しいエネルギーの源となる。宇宙の一員となっていく。そういう点では、死は恐怖でなく、むしろ肉体的苦痛(それは生きている証でありますが)の方が苦しく、つらい。そんなイメージを感じました。 
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