2010/1/10

奇蹟の画家  毎日父さん

 石井一男さんの展覧会が1月10日(日)より、ギャラリー島田で再開されています。

ギャラリー島田
http://www.gallery-shimada.com/

私は「そこにはつつましい人たちの不思議なつながりがあった。今日は立春から数えて「八十八夜」。夏も近づき、そろそろひきこみそうな「春の女神」たちにであった気分だ。心のオアシスは遠出しなくても、足元にもある。」(毎日新聞 余録 2005年5月2日 池田知隆)に誘われて行きました。
 
 ギャラリー島田の島田誠さんは石井一男さんとの絵との出会いを「2枚、3枚と繰ってゆくうちに、今度はこちらが息を呑む番だった。これは素人の手遊びとはとても言えない。どれも3号くらいの婦人の顔を描いた小品だけど、孤独な魂が白い紙を丹念に塗りこめていった息遣いまで聞こえてきそうだ。どの作品もが巧拙を超越したところでの純なもの、聖なるものに到達している。・・・」と書いています。(無愛想な蝙蝠 島田誠 風来舎)

 ノンフィクション作家の後藤正治さんは「石井一男の女神像は、ときに〈平安〉であったり、〈祈り〉であったり、少々気恥ずかしい一文字あったりしつつ、何事かを私に語りかけてくるのである。」と近著で結んでいます。(奇蹟の画家 後藤正治 講談社)

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