2010/4/18

一週間遅れの「半落ち」  毎日父さん

 先週の月曜日TBS系列で映画「半落ち」が放送されていました。たまたま、近所の本屋さんで文庫本となった原作をみつけ、読んでみました。移植後、単行本を借りて読みましたが、2回目となると、少し違ったところが印象に残ります。

 「池上は、カウンターに座った梶をみて、自分のドナーだと直感したという。梶の方もわかっていたにちがいない。骨髄移植は命を分け与える究極のボランティアだ。移植を受けた患者は血液型までドナーと同じになる。互いの血が呼び合わないはずがなかった。」

「死なせない。この男を死なせてなるものか」

 原作者である横山秀夫氏のご子息は白血病のために骨髄移植を受けておられます。小説とは異なり、骨髄移植の結果、一命をとりとめました。骨髄移植推進財団に請われて、会報にインタビューが掲載されましたし、NHKの「福祉ネットワーク」という番組にも出演されてました。

 この小説そして映画にも(裁判の傍聴人として出演しています)、横山氏のドナーに対する思いが込められていると思います。

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