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2011/3/20

グレイ(Gy)とシーベルト(SV)3  

 照射終了の翌日には心身ともに落ち着きました。しかし、そのまた翌日には大量抗がん剤投与が行われたため、あらたな苦痛が始まりますが、ここでは省略します。

 副作用はどうなのか。という点ですが、一般的には吐き気・嘔吐・脱毛・倦怠感・頭痛・皮膚のかゆみ発赤・唾液腺炎・口内炎・咽頭痛・永久不妊・下痢・腹痛などといわれます。私の場合もすべてありました。(不妊については確かめようがありませんが、性機能は年齢相応だと思います。

1200万マイクログレイでは骨髄移植しないと生命はないわけですが、
以前毎日jp の記事では (サイエンス 2009年7月31日付 広島原爆:カルテを入手し、 臨界事故で治療、医療グループが分析)
700万マイクログレイで100%死亡。
200万マイクログレイで5%死亡、脱毛症状。
100万マイクログレイでリンパ球著しく減(吐き気、嘔吐(おうと)、全身倦怠。
50万マイクログレイでリンパ球の一時的な減少 といわれています。

 この数値は短時間に放射線を浴びた場合であり、長期的累積の場合には異なり、もっと緩やかになるようです。

 3月20日付け朝日新聞のサイトによると福島県南相馬市で、20日午後3時現在の集計で毎時2.4マイクロシーベルト(グレイ)が測定された、とのことです。24時間で57.6マイクロシーベルト(グレイ)。仮に30日間滞在したとして1728マイクロシーベルト(グレイ)です。

 この数値をどう考えるかは皆さんで判断していただきたいと思います。

 ただ、1200万マイクログレイ(シーベルト)の放射線照射を受け、その後骨髄移植を受け、今元気に生活している人が数多くいるということは事実です。毎年このような治療(放射線量は異なりますが)を日本で千数百人受けている事実を受けとめて欲しいと思います。

 放射線医学総合研究所
http://www.nirs.go.jp/index.shtml

 がん情報サービス 造血幹細胞移植
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/HSCI/index.html

 


 私は決して原発推進派ではありません。クリーンなエネルギーの普及や太陽光発電や安全なエネルギーの方がいいと思います。しかし、現在震災・津波・原発事故で困っている人たちに救援・支援をしなければなりません。
 そして、一刻でも早く安全な状態にする必要を感じています。
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