2006/2/16

診療報酬改定案を答申  患者学入門

 中央社会保険医療協議会は15日、06年度診療報酬改定案を厚生労働大臣に答申しました。
 
 診療報酬は医療機関への報酬であり、患者側からすれば負担金(保険料をふくめて)になります。また、医療制度の今後の方向性をみる鍵になります。診療報酬で医療機関の行動を誘導し、可能であれば、法制度等をかえていくことは過去たびたび行われてきました。

 今回の改定では小児医療で乳幼児深夜加算、禁煙治療にニコチン依存管理料の新設、臓器移植など高度先進医療の保険適用化などが行われます。

 中央社会保険医療協議会議事録 http://www.mhlw.go.jp/shingi/chuo.html
 
  
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■06年度診療報酬改定のポイント■

 ▽病院と診療所の初診料統一し、再診料の差を縮小
 ▽禁煙治療にニコチン依存症管理料新設(初回2300円、2〜4回目1840円など)
 ▽24時間体制の在宅療養支援診療所に報酬加算
 ▽乳幼児深夜加算など小児医療への評価
 ▽臓器移植への保険適用(心臓移植104万1000円/死体肺移植91万8000円/死体肝移植108万6000円/死体すい臓移植88万6000円)
 ▽透析医療の見直し(外来管理料を2万4600円から2万3050円へなど)
 ▽入院時食費を1日単位(1920円など)から1食単位(640円など)へ
 ▽後発医薬品普及に向け、処方せん様式を変更
 ▽医療費の内容が分かる領収書の無償交付を医療機関に義務付け
 ▽診療報酬明細書の電算化システム導入などIT化加算新設(30円)

 (参考 毎日新聞 2006年2月16日 朝刊)
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