この前の火曜日に柳橋二郎さん達と堀切菖蒲園の「のんき」に行った時の続編です。
昼の京成立石はよく行くのだけれど、夜、「宇ち多”」や「栄寿司」が閉まってから行く京成立石は(恐らく)2回目だ。
のんべ横丁という昔は青線地帯だった古い飲み屋街の一角に「おでんや」という店がある。おそらく前はスナックだったのだろうが、居抜きで若い店主が5年前から営業しているそうだ。

私のおでんの三種の神器「たまご、だいこん、こんにゃく」
店主はとても丁寧に仕事をしていて、僕なんかはせっかちだから「さっさとよそってくれればいいのにな」と思ったりするけれど、焼酎のお燗をする時に温度計を使って飲み頃の温度を測っている店主の姿を見ていると、なんか許せてしまいます。

0