と、いうことで、今日は甜瓜書店で色々お買い物。
『ラブやんH』『聖☆おにいさん@』『神戸在住I』とその他諸々以下略云々。
『ラブやん』はもうね、末期。ある意味クライマックス。そろそろフサさんがヤバイ。まあ最初からクライマックスだったような気もするが。
『聖☆おにいさん』はジャケ買い。この世によみがえったブッダとイエスが立川でルームシェアをしてダラダラ暮らすという話。結構ツボった。これは流行るぜ!?(ごく一部で)
そして本命は
木村紺『神戸在住』。

連載終了から一年以上経過して、なぜかそのまま単行本が出ず、出ると思ったら延期され、さらに延期され……ようやっと……もうほんとにようやっとこの手にすることが出来た。
東京出身の大学生・辰木桂の目を通して描かれる、エッセイのような、なんというかあまりにもありそうでないような、でもきっとどこかにあると信じたくなるような神戸での日常。もちろん理想だけではないけどね。そのあたりも含めて、話のリアリティが物凄い。
もうこの漫画のよさは読んでもらうしかないと思うのだけど、俺は絵も話も最高峰のものであるといわざるをえない。覇王翔吼拳を使わざるを得ない。もう涙腺刺激されっぱなし(覇王翔吼拳で)。感情揺さぶられっぱなし(龍虎乱舞で)。マジで読み終わるのが惜しい作品であった。
というか辰木しゃんにO・G・V! O・G・V!!
辰木桂曰く
『いってらっしゃい』
ぐふぅ!(ゴパァ! フサさんのごとく涙腺崩壊)
というかラブやんと神戸在住が一緒にやってたなんて、アフタヌーンはホントにカオスだったんだな……

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