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老舗宝飾店の倒産に思う  仕事

若葉・青葉の爽やかな季節に相応しくない話題で恐縮なのですが、

大正時代からの創業の老舗宝飾専門店「銀座審美堂」が自己破産を申請し倒産した。

1916年に時計商として創業の同社は、銀座など都内を中心として名古屋・札幌にも

店舗を開設するなど事業を拡大していましたが、

景気低迷による個人消費の落ち込みから業績が悪化し、

店舗閉鎖などのリストラ策により生き残りを目指したものの、

販売不振から脱却できず今回の措置に至ったようだ。

審美堂は宝石業界では誰もが知っている、老舗中の老舗の一社だけに業界の溜息が深まる。

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3月には鳥取市が本拠の宝飾品販売の「ナカニシ」が民事再生法の適用を申請ばかりで、

1958年にカメラ小売のから始まった同社は、宝石・貴金属の小売に転身し、

大手スーパーを中心としてジュエリー専門店「リエジュ」を全国展開していたが、

出店先大手スーパーが相次いで破綻したことで多額の資金が焦げ付いたことに加え、

近年は同様に景気低迷による個人消費の落ち込みで売上が減少し業績が悪化していた。

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又4月には自社ブランド「クラシカル・カコ」や「クレール・ド・フォンド」を展開する

ジュエリー・フォンドが倒産したが、業界を取り巻く環境はより厳しさが増している。

加えて震災と原発問題が今後の消費者動向に重なってくるので、

業界としては、生き残りの為の知恵と体質の改善と経営努力が一層求められる。

これらのお店からお買いになったお客様の立場から見れば、

倒産したお店にアフターサービスやりフォームの相談窓口がなくなって

困惑されていることと、推察されるが業界全体でカバーしてゆきたいものだ。

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弊社も1990年代後半からのデフレ不況と販売不振から体質を改善し、

業態を時代に対応させるにには10年以上の試行錯誤があったが、

昔の成功体験を全て忘れて、在庫商品のコストを時価に見直し、

思い切った商品構成の転換や新商品の投入や、りフォーム、買取サービスの開始など

お客様が何を求めているか、ゼロからこの商売を始める初心の覚悟が必要と思われるが

借り入れをして、借金体質で出来る市況ではないだけに根本の原因がこの辺にもありそうだ

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どの業種にも時代の変遷で大きな流通革命による、価格革命・競争の嵐をくぐってきたが

時計・メガネ業界も大きな流通再編成にみまわれたが、

貴金属・宝石の大手チェーン店で「三貴」グループが主催する

カメリアダイヤモンドのブランドの「銀座ジュワイオクチュールマキ」や

ココ山岡」のチェーン店などが破綻したが、過剰な宣伝費などでコストが上がり

結果的に高い粗悪な商品を買わされた消費者からはそうした不信感が、

宝飾業界の不振の遠因になっていることも事実だろうと思われる。

しかしながら、最大手の「宝石のツツミ」のように、仕入れの努力と新製品の投入と

製作の技術、徹底したコスト管理と高い社員のモチベーションで好業績の優良企業も多く、

海外に販路を求めて、香港や中国にシフトを移している業者や、

中国などからの観光客を誘致している販売店なども成功を収めている。

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米国でも同様に1980年代から大手の宝石チェーン店の破綻や

有名ブランド宝石会社の破綻があり、それでも通販の宝石会社で隆盛であったり

ネットの宝石販売が盛んであったり、

NYの47丁目のブース」や、チャイナタウンのブースにも

又同様なスタイルで地方都市にもデスカウントの宝石店として

現在も「ダイヤ・宝石買います、売ります」で根強く残っている。

又一方では、ハリー・ウインストン・テイファニー、カルティア、ブルガリなどの

高級宝石店、有名ブランド店はご存知のように高い付加価値に高い販売価格でも健在だ。

ロンドンの宝石街には世界の有名人、アラブのお金持ちや中国からのニューリッチ層が

自身の富と権力の象徴として、何千万、何億円単位の高価な宝石を求めている。

中国・インドやベトナムなど東南アジアの国々の宝飾店には

朝から貴金属を求めるお客様が列をなし、

これから宝石を求める熱い眼差しがある。

宝石の歴史は紀元前の昔から古の人たちを飾って来たが,

将来もまた変わることなく、人々が宝飾に美を求め、身を守り家庭を守る信仰の品として、

或いは自身の財産や権力の象徴として、求められてゆくだろう・・・。

宝飾業界に携わる人は、営業・接客者も技術者も含め自身の研鑽と努力・成長が

必要なことは云うまでもないがお客様に対し自身が出来る得意なサービスとして、

グローバルな視点で自社で自分で何が出来るか研究・分析して

お客様のニーズに応えられる満足を売ることだろう。

老舗の崩壊はそうしたお客様の満足と他社との競争から遅れを取って

修正が出来なかったのだろう。

常に我々の背中合わせにあることだけに、常に緊張する思いだ。

ジュエリーの先進国であったイタリアも生産するジュエリーの約7割が輸出によって

世界にイタリアンジュエリーを定着させたが、

日本には宝飾品の高い技術力には中国からの信頼が高く、

香港・上海・深セン・北京などで開かれている年4回のジュエリーショーなどが

日本の宝飾業界にとって、その突破口になるのかもしれないし、

海外からの観光客を呼べる宝石街を作ってゆくことや、

ブランドジュエリーをより研究した夢のあるジュエリーの創作と信頼ブランド作りなど

沢山の課題と展望があるように思うのだが・・・・。

ダイヤモンドは永遠に(Diamonds Are Forever)・・・・・。

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  * 人の世の栄枯盛衰躑躅燃ゆ



2021/1/20  12:46

投稿者:スーパーコピーブランド セリーヌ zozo

凄く丁寧に対応下さいましてありがとうございます。連絡も早くて、決済方法の変更にも快く応じて下さり・・・尚且つ、発送も早くして頂いたので誕生日に間に合いました。本当にありがとうございました
★ブルガリ ブルガリ★ブルガリ ブルガリ リング★AN855854★750(K18PG)×ダイヤモンド★サイズ54★
ずっとずっと・・・憧れ続けていたブルガリリング。ゼロワンのタイプにしようか・・・とか、何年迷い続けていたのか忘れてしまいましたが・・・10年以上は迷い続けていたと思います。
その中でも、日本限定クリスマス限定のこちらは欲しくても手に入れれなかったので諦めていたのですが、私の誕生日にと主人が購入してくれる事に。
新品とは思えない綺麗なお品で・・・箱もつぶれも汚れもなく、本当に大満足です。
スーパーコピーブランド セリーヌ zozo https://www.sakurago.net/product/detail-3085.html

https://www.sakurago.net/product/detail-3085.html

2013/9/4  20:06

投稿者:小野寺靖

たっちゃん様
コメント有難うございます。
この記事を書いた時から2年余なりますが、宝石・貴金属業界も更に淘汰され
変化してきましたね。ダイヤモンド・宝石の値のあるものは海外へ出てゆく傾向が
益々高まってきましたね。デパートではブランドジュエリーが好調のようですが
宝石小売店は今尚減少しながら、商品戦略は模索中ですね。
貴社独自のアイデイアをお聞かせ下さい。

2013/9/4  16:29

投稿者:たっちゃん

当方、もう少しレベルの低いシルバ−ジュエリーを35年製造販売をしております。そして状況は皆様と同じです。卸業と形態の商いをしていると売れないとい言うよりも客そのものがいないという(卸が無くなった)現実です。その原因も皆様のご指摘のとうりなんですが、私が最近感じることを述べさせていただきます。
それは製造のサイドからの見方になのですが、鋳造やプレスによる大量生産が可能となりその原型すらコンピューターによるCad Cam技術でだれでも作れるようになってしまっているんです。私の言いたいのはジュエリーはすでに雑貨品になってしまっている、そして雑貨品にしては価格が高い。今、ジュエリーとは何かどう作りどう販売するか、大量生産して大量販売するものなのか、そんなマーケットなのか?

www.catalonia.co.jp

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