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愛新覚羅溥傑仮寓の地  俳句

中国清朝のラストエンペラー愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)の実弟である

愛新覚羅溥傑(ふけつ)が侯爵嵯峨実勝の長女浩さんと結婚して

間もなくの新婚時代を暮らした千葉の稲毛海岸の別荘を俳句の吟行で訪ねた。

稲毛海岸は明治の中期以降、避暑地として多くの文人墨客が訪れ、

海岸沿いの黒松の松原近くには別荘が沢山有ったそうです。

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満州国の皇帝溥儀は、弟溥傑を日本の皇族女子と結婚させたいという意向をもっており、

昭和12年(1937年)軍人会館(現九段会館)で結婚式を挙げた。

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所謂政略結婚で、結婚の話がきたとき浩さんは以下のように回想していたそうだ。

「今の方はね、考えも及ばないことと思いますけど、その時代は、

男は皆第一線に出ているのだから、お国のために役に立つのであれば、

と両親は観念いたしまして、逆らうことはできません。

イエスとかノーとか、そんな事どころじゃありません。

お国の役に立つならば行かなくてはと・・・こういう運命に入ってきたんだから、

と私も覚悟しておりました」

今のNHK朝ドラの「ひまわり」の戦中の時代背景であったのだ・・。
 
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溥傑が兄に書いた手紙より

「あとは仕組まれた政略結婚を互いの愛情と理解と同情で真に一対一の人間としての

結婚にすることです。彼女が絵を描くことも私は気に入りました」・・・と溥傑は

浩さんとの結婚を喜んで、この稲毛での新婚生活を楽しまれたようだ。

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昔住んでいた船橋の家はこの別荘の建てられた頃と同じ、昭和8年の造りだったので

船橋の家とよく似ているなあ・・・と思ったのが第一印象だったが・・・。

この別荘は高貴な方々がお住みになったところだ。

その後の溥傑と浩は皆さんの知る通りで数奇な運命を辿り、

敗戦からの流転の王妃として語り継がれテレビドラマにもなった。

仮寓の庭には「防空壕」があり、都会にある石造りの防空壕を始めた見た

離れから防空壕へ続く道があった。

『流転の王妃・最後の皇弟』は、テレビ朝日開局45周年記念ドラマとして、

2003年11月29日〜11月30日と2日間に渡り、延べ5時間半)

に渡って放送された大型テレビドラマ。

清朝最後の皇帝である愛新覚羅溥儀の実弟・溥傑と、その下へ嫁いだ嵯峨侯爵家の娘・浩の

夫婦愛と苦難の歴史を描き主演は竹野内豊さんと常盤貴子さんで見たことがあった。

今はDVDになっているそうで、もう一度見てみたい。

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近くにある神谷バー創設者でワイン王と言われた「神谷伝兵衛」の稲毛別荘も見学した。

明治の気概を気骨を覚えるにつれ、現代の低迷を政治を始め官界・経済界の

人物の低下を思ってしまう。

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  * 花石榴流転王妃に浪漫あり

  * 夏館明治の気骨偲びけり



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