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2011年の世界金需給動向によると、  仕事

2011年の世界金需給動向によると、

11年の世界金需要は前年から微増の4067トンと14年ぶりの高水準となったと、

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)と

英貴金属調査会社トムソン・ロイターGFMSがまとめた調査報告がある。

昨年2011年は中国やインド、欧州を中心に投資需要が旺盛で、

11年の「金」相場は欧米の債務問題などを受けて夏場に急騰し、

1923ドルの過去最高値を記録し、その後は下落に転じたものの、

高値圏で推移した経緯があった。

下のロンドン「金」相場の2年チャートでは1100ドル台から1900ドルへ、

そして現在の1500ドル台の推移がお判りいただけると思います

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昨年の需要を分析すると投資、宝飾品、工業用などの用途のうち、

投資需要は前年比5%増の1641トンで過去最高となった。

伸びが顕著だったのが欧州と中国。

欧州の地金・コイン需要は前年比26%増の375トン。

欧州債務問題を受け資産保全を目的とした金購入が加速した。

中国は経済成長とインフレ率の高止まりを背景に投資が38%増加。

宝飾向けも13%増えた。

最大需要国のインドも投資向けが5%増の366トンと高水準を維持したものの、

現地通貨ルピー建て金価格の高止まりで宝飾需要は14%減と減少に転じた。

今年に入っても中国の需要が堅調な一方、インドは伸び悩んでいる。

12年は長年にわたって最大需要国だったインドに代わり

「初めて中国が世界最大の金需要国になりそう

(WGCのマーカス・グラブ氏)との見方もある。

各国の中央銀行による買越量も5.7倍の440トンと1964年以来の高水準となった。

22年ぶりに買い越しに転じた10年から2年連続で増えた。

ドルやユーロの信認低下で新興国の中央銀行が相次いで外貨準備として金を買い増した。

「金」の投資向け世界需要量を見ると2002年から10年で5倍以上増えていることが判ります。

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更に最近は中国の金保有在庫の急増が注目されています。

香港から中国への「金」輸出量が昨年の8月に40トン台に増え、

11月には初めて100トンを超えた。

その後、いったん落ちた輸出量は今月発表の4月統計で再び100トンを突破した。

国際市場との裁定取引が活発になり、中国から香港への輸出も増えた。

ただ、それを差し引いても、今年4月は67トン強が香港から中国へ輸出された。

この水準が続けば、年間800トンの「金」が中国国内に積み上がる計算になる。

中国は今や世界最大の「金」産出国で、昨年の推定産出量は371トンに増えた。

これに急増した輸入が加わる総供給量は

「いくら個人投資が盛り上がっても多すぎる」との声が多く、

実態は人民銀行が「金」保有を増やしているのではとの観測が多い。

人民銀行の公表金資産(1054トン)は、3兆3千億ドル(260兆円)の

外貨準備の2%弱にすぎない。

人民銀行は2009年、「国内産出金やスクラップを集め、

03〜08年に計454トンを積み増した」と突然発表した。

今回も水面下で間接的に「金」を買い集めている可能性はある。

背景にあるのは、 米ドルの基軸通貨としての地位が揺らいだり、

世界的にインフレが進んだりすれば「金」の価値は高まる。

「金」保有の多い国は国際金融秩序にも強い影響力を持つ。

急増する中国の「金」輸入の裏に政府・人民銀行の野心が見える。

1600ドル以下の現在の水準はこうした中央政府や「金」投資にとって

魅力ある水準かもしれませんが、

相場のことは神のみの知る世界でもあります。

28日22時現在のNY「金」は1568ドル近辺で推移していますが、

チャート的に分析すると200日移動平均線は1670ドル近辺に、60日線は1630ドル近辺に、

14日移動平均線は1600ドル近辺にあり、現在はそれらをかなり下回っており、

目先の動向は下値模索している。

又一目均衡線の雲は現在の価格の上にあり、下値指向の動きとなっており、

均衡線の雲の下値の1580ドルが上値抵抗になるので、

チャート的には調整はもう少し日柄を要しそうである。

本格的に上昇基調になるには1625ドル近辺の一目均衡線の雲の上を抜けることが必要です。

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一方、東京工業品の一グラム当たりのチャートを見ると、

転換線の4083円を下抜け、一目均衡線の雲の下にあり、下離れの形になっている。

均衡線の雲の下値が4037円辺りが上値抵抗線となっており、

現在の4005円から下値を向いている形だ。

本格的上昇に転じるには均衡線の雲の上の4200円を上抜いてこなければならず

こちらも調整に日柄を要しそうだ・・。


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(このレポートは、一部日経新聞記事を参照した弊社の調査・分析によるもので

売り買いをお薦めするものではありません・・・ご判断は各自の責任にてお願いします)







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