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「金」準備を拡大する国、縮小する国  仕事

「金」準備を拡大する国、縮小する国

1月25日に国際通貨基金(IMF)が月間統計を発表したが、

中央銀行の動向を見ると、11月に韓国が13.9トンを購入し、84.4トンと増加している。

12月にはロシアが19.9トン増の957.8トン、トルコが45.9トンの359.6ト ンとなっている。

ロシアに関しては、ロシア中央銀行の方針として

「今後も外貨準備として「金」などの貴金属を購入する方 針」を示すなど、

計画的な購入が継続して行われている。

トルコは、商業銀行の準備資産と して「金」を使うことが認められていることもあり、

銀行部門への信認強 化として「金」準備の拡大が続いている。

中央銀行の「金」準備が増えることは需給関係にプラスであることは言うまでもないが、

一方イラクの「金」保有高が前月の39.4トンから29.9トンまで、

9.5トン減少していたことが明らかになった。

イラク中央銀行の「金」大量売却は8月の購入から一転の売却は理由は不明だが、

「金」市場にとりマイナス要因であるが、

公的部門全体 としては「金」準備拡大の方向性に変化は生じていないようだ。



最大の「金」準備を有しているのは、あの映画「ゴールドフィンガー」で知られた米国だが、

その数量8133トン保有の米国に続き、

世界で2番目の3391トンの「金」準備高を持つドイツの中央銀行が、

自国の「金」を保管しているパリ、ニューヨークからドイツのフランクフルトへ

保管場所を変更することを明らかにし話題になっている。

ドイツの「金」準備高の45%はニューヨーク連銀、13%はイングランド銀行、

11%はフランス銀行で保管されているが、

イングランド銀行で保管されている「金」の移動は計画されていない。

「2020年までにドイツ中央銀行は、保有する50%の「金」をドイツで保管することを計画している。

残りの50%の「金」は、引き続きロンドンとニューヨークのパートナー中央銀行で保管をする」

と、中央銀行ウェブサイトは発表している。



フランス中央銀行で保管されている、ドイツ「金」準備高の11%は、

第二次世界大戦後の経済の発展と共に積み増さされたもの。

「ドイツ中央銀行は、300トンの「金」をニューヨークからフランクフルトへ移す計画である。」

と発表しているため、ニューヨーク連銀に保管される金の総量は1,236トンとなり、

イングランド銀行で保管されている450トンの金は、今後も継続保管されることとなるそうです。

その移管の理由として、

国内の信頼を築くためであり、それと共に国外の「金」取引の中心的な市場で、

短時間で保有する「金」を外貨に変換することを可能とするためでもあるとのことと、

ドイツ中央銀行は説明している。

世界の中央銀行は現在約3万トンの金を保有しており、

現在地上に存在する金の総量は17万1300トン、大凡オリンピックプール一杯分と言われているので、

総量の内、約17%を中央銀行がもっていることになります。

中央銀行が持っている「金」は外貨準備の中にカウントされていますが、

残念ながら日本は765.2トンしかなく、外貨準備に占めるその割合は僅かに3.3%で、

「金」準備の多い米、独、伊、仏などが70%以上の比率で外貨準備の中で

「金」を保有しているのですが、残念ながら日本の政治家や大蔵・財務省の中には

地政学的なリスクや、世界の歴史の中からの大局観を持ち合わせてなかったのかもしれません。





























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