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円安(92円半ば)で「金」価格は5000円台に  仕事

円安(92円半ば)で「金」価格は5000円台に

注目の米1月雇用統計は非農業部門が15万5千人増でした(予想は17万人増)。

失業率は7.9%(前月は7.8%)と両方とも予想よりも悪い数字となりましたが、

前月発表された速報値の15万5千人から19万6千人と上方修正となりました。

これを受けて週末(1日)のNY市場は一時1683ドル越えまで買われましたが、

その後米セントルイス連銀のブラード総裁が、「米経済成長が自身の予想通りに上向けば、

資産購入のペースを今年半ばまでに減速させよう求める」意向とのコメントが伝わり、

また「米失業率 が年末までには「7%台前半」に低下するとの見通しを示し、

そうなれば資産購入を終了するには労働市場の

「著しい改善が」不可欠だとする米連邦公開市場委員会(FOMC)の判断が試される」と指滴し、

「量的緩和第3弾を開始した当時に比べれば、

誰もが著しい改善と認めざるを得ないだろう」と発言したことにより、

今度は売りが強くなり、1670ドル近辺まで売り戻され、

結局一週間の終わりは1667ドルと、1656-1695というレンジの真ん中に近いところになり、

このレンジを抜けて出て行くだけの材料は不足のようです。

週末発表になったCFTC(シカゴ先物取引)の1/29現在の取組内容は、

買い残高が前週より100トン減少の536トンとなり、

この週の1690ドルから1663ドルに下落した市場を表している。

CFTCの買い残高が900トンを超えると買われ過ぎとなり、

500トンに近づくと売られ過ぎのシグナルと捉えられています。

買い残高の予測から、450トン程度まで減少すれば「金」価格は1600ドル近くに、

買い残高が900トンまで増えれば1800ドル近辺となると予想されます。

所謂投機筋の動きが買いに回れば高くなり、売りに回れば安くなるといった図式です。

実需では中国の春節が9日より17日までのロングランで始まりますが、

春節での「金」宝飾品の売上が期待されており、

1650ドル近辺はこうした実需に支えられ、1656ドルから1695ドルのレンジは続きそうですが、

円安の流れから、国内のグラム建て価格は32年ぶりの高値を連日更新しており、

4日の東京工業品は4976円、プラチナは5055円で推移しており、

「金」の小売価格は大手地金田中貴金属の店頭価格で5240円(税込)と大台を突破しています。

現在のドル建て価格で92円前後の為替では一円の変動で約54円の変動が有り、

円安になればグラム建て価格は高くなり、逆に円高になれば安くなります。

年初(1/4)は1663ドル、4678円でスタートしたのですが、この時点では87円半ばだったのですが

本日(2/4)11時現在は1668ドル、4976円とドル建ては5ドルしか上がってませんが、

円建てでは298円も上昇しているのは現在92円60銭と5円幅も、円安になったためです。

5000円台の回復は円安の影響だったことがお判り頂けると思います。

今後の為替動向には一層の注目が必要です。

(下はロンドン金相場の10年チャートです)

クリックすると元のサイズで表示します

「金」の売り買いも今では現物中心なので、利息はつかないのですが、

現物は安心ですが、以前は商品取引会社が「金」の先物取引に一般個人を勧誘して

先物(期日が半年後)などを何十分の一の証拠金で勧めて、相場の変動と売買手数料とで

大損をした個人客が多く、やがては法律の規制で個人客の勧誘を禁止するようになりましたが、

そうした負の遺産を引きずり、「金」は相場もの、山師との先入観を持つ方もまだ居られます。

最近、金・プラチナのネックレスや使わない指輪や片方のピアスでも金歯でも直ぐに売れる

換金出来ることが知られて、「金」は財産になっていたのだ・・と知られるようになりました。

また,「金」のセミナーを開催すると、主婦やサラリーマンの方で満員になるそうで、

中には財務省の官僚達の姿もチラホラ見えるそうですが、

国民に国債を売って、自分たちは「金」を買うと言うのじゃ・・・・これ何じゃ・・・。




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