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金融緩和の早期縮小が台頭(予想を上回る米10月雇用統計を受けて)どうなる「金」相場  仕事

先週末(8日)の米10月非農業部門雇用者数は市場予想の12万人増から、

前月比20.4万人と大幅増加し、9月も14.8万人の速報値から16.3万人増へ上方修正、

8月も19.3万3人増から23.8万人増に改善の数字され、

市場に大きなサプライズとなり、大方の見方が来年3月であった金融緩和の早期縮小が

12月にもあるのではとの観測が台頭し、NY「金」は1310ドル近辺から1283ドルに急落し、

1289ドルで取引を終えました。失業率は7.3%と前月から0.1%上昇したが、

これは一時帰休した政府職員を失業者とみなしたためです。

この予想を上回る雇用統計から毎月850億ドルの資産購入の膨大な資金が縮小となれば、

下の表のようにQE1からQE3で1911ドルまで上昇を続けた「金」市場は

QE(超金融緩和策)の早期縮小策を織り込んで6/4には1183ドルまで下落したのだが、

米財政の崖問題や、9月FOMCの金融緩和継続などから1360ドル近辺まで

反発していたが、早ければ12月のFOMCにも縮小策が実施されるとの観測から

週末(8日)は売られたが、 実際にはこの数字が出たら1260ドル程度までの下落を予想していた

向きには下落幅は小さかったかもしれませんが、

今晩のNY市場は休場ですが、今週の動きが注目されます。

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それでは、先行き弱気を予想する弱気筋の根拠ですが、

いずれも金融緩和政策の縮小とそれに伴う金利の上昇、ドルの上昇を上げています。

大手ヘッジファンドのゴ−ルドマン・サックスは今後も「金」の売り攻勢は続き2

014年平均を1114ドルと予測し、

クレジットスイスは暫くは「金」の上昇はないとレポ−トし、

モルガン・スタンレ−は「金」から退避したほうが良いだろう」と

顧客にレポートを送っている。

ポ−ル・ウオ−カ−氏は先日の日本での講演でも、

今後10年間は下落基調が続き1000ドル割れから600ドルまでの下げまで超弱気論に言及している。

ポ−ル・ウオ−カ−氏の[著名アナリストの講演・・・「金の時代は終わりを告げつつある」を

10/20に本欄のレポ−トがありますが、ご興味のある方はご覧下さい↓

http://www.melindadiamonds.com/gold/wp-admin/post.php?action=edit&post=816

弱気論を裏付ける「金」ETFの動向ですが、総額では昨年末の2647トンから今年に入り

756トン減少し1891トンまで残高を減らしており、

金」ETF最大手のSPDRゴ−ルド・シェア−ズは年初の1354トンから

11/9現在では868トンに485トンも残高を大幅に減らしており、

短期筋のヘッジファンドを中心に「金」を売却し撤退しているのが読み取れます。

国内相場ではドル建て価格の下落ほどには下がっていないのは、

76円前後まで上昇した円相場が最近では99円まで円安となっているためで、

例えば本日(11日)の1286ドル99円の水準では1日円の変動が1g当たり約41円あり、

円安になれば高くなり、逆に円高になれば安くなります。

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次回は強気筋の見方をレポ−トします。

(レポ−トは弊社独自の調査・研究に基づくもので、売り買いを薦めるものではありません、

ご判断は各自でお願い致します)




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