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100円台の円安は定着するか?  仕事

円安の正味期限はどれくらい持つかと揶揄されていたドル・円相場は102円台に乗せてきました。

米国の金融緩和の早期縮小策の実施時期をめぐって「金」相場を始め、株式・商品市場は

米経済指標に一喜一憂を繰り返していましたが、

ここへきて中国が突如設定した東シナ海の防空識別圏に

米爆撃機二機が予告なしに同防空識別圏内を飛行し、

中国空母が東シナ海に出動するなど地政学的リスクの高まりから、

今年5月以来の102円台に入ってきました。

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昨夜からのドル高・円安のストーリーは、まず米国の新規失業保険申請件数が、

31万6000件と前週から1万件減少し、市場予想に反して減り、

労働市場が順調に回復していると受け止められたこと、

11月の消費者態度指数の確報値は75.1と、速報段階から3.1ポイントの大幅な上方修正に、

10月の米政府機関の閉鎖が米景気を冷え込ませるとの懸念が大きかっただけに、

指標の改善に市場はドル高が進んだ。

また、昨日の日銀の「将来更なる金融緩和策も否定しない」のコメントが

後押ししているようだ。

またドイツ経済の不透明感の払拭から138円台に乗った対ユ−ロの円安などから、

本日の東京株式市場も一時年初来高値を更新している。

ドル高・円安は東京市場の「金」価格には、

ドル建ての「金」価格がリアルタイムの為替を加味して

相場が建つだけに一円の円安が現在の水準ではグラム当たり40円の変動があり、

円安になれば高くなるんので、

現在のドル建ての国際相場は米金融緩和の早期縮小が実施されれば、

毎月850億ドルの債券購入資金が徐々に市場からなくなるわけで、

「金」相場にとっては織り込み済みとは言え、戻り売りが続き、

下値指向なだけに、円安はドル建てで下がってもその比率ほどは大きく下がらなかったのは、

年初の87円台から100円台円安になっていたからです。

因みに年初のドル建て価格1685ドルから

本日(11/28)の1237ドルまで448ドルの下落(26%)ですが、

円建ての年初価格グラム4700円から

本日の4060円まで630円の下落(約13%)と下落幅が少なかったのは

87円台から102円台への円安のためです。

下は東京金相場37年間のチャートですが、右クリックで開けば拡大が見れます。

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2007年6月から2012年2月上旬まで、一度として転換したことがなかった円相場は

明らかに長期のドル安円高トレンドが、ドル高円安トレンドに転換していたのかもしれない。

とすれば円安の歴史的転換のトレンドはこれから長期に渡って続く可能性があり、

それを先取りした東証株価などが上がっていたことになる。

「金」プラチナ相場にとってはドル建て価格が下落しても

下げ幅は限定されてくるということになり、

ドル建て価格でも上昇すれば円安と合わせダブルの効果が期待できるのだが、

さて、相場の世界は神のみぞ知る世界でこれだけは判りません。

(レポートは売り買いをお薦めするものではありませんご判断は各自でお願い致します)




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