沈没船に眠る金貨回収へ、宝探しの夢追いかけて ニュース
沈没船に眠る金貨回収へ、宝探しの夢追いかけて
米サウスカロライナ州の沖合で南北戦争前の19世紀に沈没し深海の暗闇に眠る蒸気船
「SSセントラル・アメリカ号」は 1857年に乗客・乗員425人、
それに「金」の宝物をを乗せたまま沈んだ。
「金」の量は分かっていないが、
船は大西洋の水深約1610メートル以上の場所に横たわっているそうだ。
1989−91年の回収作業で2トンを超える「金」が引き揚げられたそうですが、
船の中には依然として凡そ2トン、
金額で8600万ドル(約87億円)相当の「金」が沈んでいる可能性が?
25年前の回収作業時の「金」価格は380ドル前後で、
現在の価格1,300ドル近辺は当時より3.4倍に値上がりしており、
深海探査会社は充分に採算が取れるとして、再度1,600メートル海底に挑戦するそうだ。

デズニーのカリブの海賊のテーマパークのように夢のある話ですが、
深海深く何百年を経ても「金」やダイヤモンドは腐食せず、価値が変わらず、
いつでもその時の相場で換金出来るのが、探査会社が企業として成り立つ所以でもあるのかな?
ところで、韓国の旅客船沈没遭難事故が未だ97名の不明者がおり、
救助作業が難航している中、1600Mの深海探査技術を備えた会社もあるのだが、
何故に韓国政府は日本を始め海外からの救援申し出を断ってきたのだろうか?
犠牲なられた方々、高校生の御霊に合掌・・・。
米サウスカロライナ州の沖合で南北戦争前の19世紀に沈没し深海の暗闇に眠る蒸気船
「SSセントラル・アメリカ号」は 1857年に乗客・乗員425人、
それに「金」の宝物をを乗せたまま沈んだ。
「金」の量は分かっていないが、
船は大西洋の水深約1610メートル以上の場所に横たわっているそうだ。
1989−91年の回収作業で2トンを超える「金」が引き揚げられたそうですが、
船の中には依然として凡そ2トン、
金額で8600万ドル(約87億円)相当の「金」が沈んでいる可能性が?
25年前の回収作業時の「金」価格は380ドル前後で、
現在の価格1,300ドル近辺は当時より3.4倍に値上がりしており、
深海探査会社は充分に採算が取れるとして、再度1,600メートル海底に挑戦するそうだ。

デズニーのカリブの海賊のテーマパークのように夢のある話ですが、
深海深く何百年を経ても「金」やダイヤモンドは腐食せず、価値が変わらず、
いつでもその時の相場で換金出来るのが、探査会社が企業として成り立つ所以でもあるのかな?
ところで、韓国の旅客船沈没遭難事故が未だ97名の不明者がおり、
救助作業が難航している中、1600Mの深海探査技術を備えた会社もあるのだが、
何故に韓国政府は日本を始め海外からの救援申し出を断ってきたのだろうか?
犠牲なられた方々、高校生の御霊に合掌・・・。
タグ: 深海探査で宝物探し