幾山川超えさり行かばさびしさの果てなむ国ぞ今日も旅ゆく 詩吟
土曜日は詩吟の日です。
午前中は大網、午後は茂原教室です。
両教室とも吟道誌に掲載されている若山牧水の
「幾山川超えさり行かばさびしさの果てなむ国ぞ今日も旅ゆく」・・・と
石川啄木の「はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざりぢっと手を見る」
「こころよく我にはたらく仕事あれそれをし遂げて死なむと思う」の二首連吟で
二人の歌人のを詠い、旅とお酒をこよなく愛した放浪の歌人と
26歳の薄命の歌人の世界を探索してみました。
漢詩と違って短歌の吟詠は「切止め」の吟法ではなく情緒的にやわらかく
張りのあり響きのある詠い方をしますが、女性が多い教室では短歌吟詠は好きな人が多いようだ
大網から茂原の移動の途中に美味しい蕎麦屋を見つけ
石挽きの北海道摩周湖の蕎麦を堪能しました。
美味しい蕎麦屋を見つけると嬉しいものです。
午前中は大網、午後は茂原教室です。
両教室とも吟道誌に掲載されている若山牧水の
「幾山川超えさり行かばさびしさの果てなむ国ぞ今日も旅ゆく」・・・と
石川啄木の「はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざりぢっと手を見る」
「こころよく我にはたらく仕事あれそれをし遂げて死なむと思う」の二首連吟で
二人の歌人のを詠い、旅とお酒をこよなく愛した放浪の歌人と
26歳の薄命の歌人の世界を探索してみました。
漢詩と違って短歌の吟詠は「切止め」の吟法ではなく情緒的にやわらかく
張りのあり響きのある詠い方をしますが、女性が多い教室では短歌吟詠は好きな人が多いようだ
大網から茂原の移動の途中に美味しい蕎麦屋を見つけ
石挽きの北海道摩周湖の蕎麦を堪能しました。
美味しい蕎麦屋を見つけると嬉しいものです。
