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ミツイヤ(バーゲン)の落とし穴・・(ニューヨークの思い出)  エッセイ

ミツイヤ(バーゲン)の落とし穴・・(ニューヨークの思い出)

スーパーのバーゲン品やデパートの特売コーナーは世界中どこでも賑わう。

定価を知っていれば、良品の格安品を買い逃したら損だと人は群がる。

ダイヤモンドの世界にもバーゲンがある。ヘブライ語でミツイヤと言う。

ダイヤモンドは原石を研磨して研磨済みのダイヤモンドとして製品化するが、

原石が思った以上に良品質の研磨状態に仕上がった場合はお赤飯ものだ。

一つ二つ下のグレードで値踏みした品物がGIAのレポートを取ったらグレードがアップしたとか、

市場価格よりもかなり安く手に入れた時はバイヤーとして最も嬉しい瞬間だ。

その逆もある。グレードを間違って高く買ってしまったり、

一度「マザール」(成約を意味するユダヤ語)した商品を見直し、

これは本当にミツイヤだったか、

自分のミスを見直したりする。

集中力が維持するのは難しい。

疲れてくるとミスを招くので、休憩するが、

ブローカーや売り手はこちらの気を引くために、「ミツイヤ」を連呼する。

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(1980年代の筆者の仕入れ風景)

「追えば引く、逃げれば追う」、欲しがっていては相手の術中に嵌ってしまう。

こうしたダイヤモンドの仕入れを専門に行うバイヤーという専門職が

1990年代まではあったのですが、弊社のイスラエルメリンダ・ダイヤモンドも2004年に撤退し、

日本人ではダイヤモンド専門ののバイヤーはなくなってしまったのですが

今は中国人やインド人業者にそうした専門職があり、もちろんユダヤ人業者にも居りました。

私も1990年代までの20数年間は海外での仕入れ専門で動く時期が三分の一以上ありました。

現在は海外で仕入れすることはありませんが、

弊社の仕入れに費やす営業努力は全体の半分から三分の二以上ありました。

思い起こせばあの頃が一番油の乗っていた日本の経済成長期とマッチした頃でしたね。

今日は夕方明るい内に帰宅したので、犬をつれて散歩・・。

稲穂が付き、田んぼが緑色になってきました。

もう一月もするとこの界隈の田圃の稲刈りが始まりますね。

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