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梁山泊のような頃  

昨日の東京は時ならぬ雪が昼前に2時間ほど大粒のボタン雪がかなり舞ったが

地に落ちて融け、積もることはなく春の淡雪と消えた。

クリックすると元のサイズで表示します落ち椿(大門さん撮影)

夕方成城学園で昔の「恩師をしのぶ会」があり、久々に新宿駅から小田急線に乗った。

44年前に我々が大塚の朝日新聞で仕事をしていた時の恩人が亡くなり毎年恩師を囲む

会合が今年は偲ぶ会となり、お焼香をして奥様と昔を偲び、当時幼児であった

お嬢さんが今は成城学園の店を継いで、20歳になるお子さんが居られることに驚く。

44年前は20余人の仲間と新聞配達をしながらそれぞれの道を模索、勉強しながら

あたかも梁山泊のような暮らしと仲間達だった。

折りしも当時のTVでは「田中邦衛、山本圭、橋本功、佐藤おりえ」の演じる

「若者たち」が人気番組で「君の行く道は果てしなく遠い なのに

何故何を求めて君は行くのか そんなにしてまで・・・」の歌詞と

番組のような暮らしを支えてくれたのが、この恩人だった。

その方は、年齢は我々とそんなには違わない若者を応援してくれたものだった。

我々がその大塚朝日新聞に居た期間は1年から4年位の短い間だったが、

あれから20年以上を経た後に、集る機会があり、その後同志的友情として

毎年続いているが、今はみなそれぞれの道で仕事の接点はないが、

その内に全員が還暦を迎える年代となった。

10数年前にその中の一人が40歳代で病気に倒れ帰らぬ人となり,

残されたお子さんに皆で奨学金をと動いた時に、寡婦年金を調べてゆくうちに

当時の朝日新聞時代の彼の在籍中に厚生年金が掛けられていた事が判り、

遺族の母子に年間80万円の寡婦年金が支給され、奥様はそれらを積み立て娘さんを

大学、就職を見届け再婚をされたとの報告が仲間からあったが、

その後、他の仲間からも年金得別便に当時の厚生年金記録があり、

叉数十年を経た後にこの恩人に感謝する報告が沢山あった。

仲間にはそれぞれに個人的にその恩人に世話になった思い出があるのだ・・・・合掌。

派遣社員切りやリストラの昨今、このように人を大事に思う経営者が市井の

あちらこちらに居たように思います。

そんな恩人を叉当時の仲間の思い出、それぞれが還暦を過ぎ古稀を越えた人も

居ますが、なごり雪の宵の「よき時代を良き人」を思うときでした。

  * 梁山泊の やうな頃あり 春の雪

クリックすると元のサイズで表示します雪椿(大門さん撮影)

クリックすると元のサイズで表示します
タグ: 水滸伝 春の雪 恩人



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