木曜は、コンサートの合わせのためにジュネーヴに行く・・・はずが、SNCFのストのため中止に;朝にHP見た時は何も書いてなかったのに・・・。休日なのであんまり練習も出来ないし、ちょうど天気は良かったので、parc de la tete d'or(テット・ドール公園)という、リヨンの端の方にある大きい公園まで行ってみました。
湖あり、植物園あり、動物園ありのかなり大きい公園で、休日ともなると家族連れやらカップルやらで大賑わいです。
↓中で半放し飼いにされているシカ?達(とハト)
特に柵とかはないので、子供とかがせっせとバゲット(フランスパン)ちぎっては投げ、ちぎっては投げしてたんですが・・・あんなにシカにパンあげても良いものなのか、疑問。
また、この公園内には大きなバラ園がある事でも知られています(目的はむしろそっち)。盛りにはまだ少々早い感じでしたが、今年は去年よりも状態は良さそうな感じでした。まああれだけの広さと本数を管理するのは大変でしょうが・・・。
そして、このバラ園のすぐ横にある門を抜けるとそこにはICPO(インターポール・国際警察)
・・・何でこんな外れにあるんだろう;・・・てゆーかICPOの本部って実はリヨンだったっけねそーいえば、という感想を多くの人が抱くと思われます(^^; ホントに何であんな地味な所に; 某友人は、「だから銭形のとっつぁん(ルパン3世に出てくる、実はICPO所属のあの刑事さん)も、「俺はリヨンの銭形だあ!」て叫ばなきゃいけないんだよね!」とか言ってましたが(何でも、俺はパリの銭形だ!と叫んでしまってるシーンがあるそうな)何気に不思議の多い街、リヨン(笑)

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