2017/2/4

立春  音楽

今日は立春。暖かくて良い天気なのはありがたいのですが、そろそろ一雨欲しい乾燥ぶり。明日は雨予報ですが、さて

さて。

音楽教室側が反対団体結成 JASRACの著作権料徴収
朝日新聞デジタル 2/3(金) 14:15配信


さすがにだんまりという事は無かったようですが・・・。しかし

ピアノ教室から著作権料を JASRAC「教育の一環とは違う」デイリースポーツ 2/2(木) 19:14配信

こんなメチャクチャな事を言われてるんですから、そろそろ音大(特に私立)の先生方から声明の1つも聴きたいものです

そもそも、私が留学していたフランスの場合、各町ごとに国立の音楽学校コンセルヴァトワールがあり、そこで音楽やバレエ等を6〜7歳から学ぶ事が出来ました。
規模は町の大きさに比例しますが、リヨンの場合、ピアノ付の練習室が何十も完備されており、その他の楽器や楽譜の貸与もありましたので、家に楽器が無い子でも習う事が可能でした。
小学校くらいの年齢だと、音楽院内で普通教科の授業も併設されており、「火曜と金曜は音楽院で音楽系の授業と、算数等の授業」みたいな事もやっていたものです。
で、オプションコースの数にもよりますが、授業料は年間数万〜せいぜい10万くらい。

日本にもこのようなシステムがあれば話は別ですが、日本の公立小中学校の音楽の授業は、1回45分がせいぜい週1〜2回程度、しかも合唱やリコーダーのような集団でやる物ばかり。教室や音楽室のピアノなんて基本触らせてもらえません。
ピアノに代表される楽器を習いたい子や、歌でもソロで歌いたい子の場合、民間の音楽教室を頼る以外道が無いのが実情です。

桐朋音大等の音大付属の音楽教室にしたって、私立ばかりですからね。音楽コースのある公立は高校以上がほとんどだし。
この実態は音楽に限った事ではなく、バレエやスポーツ全般等にも同じ事が言えるわけですが、しかし少なくとも
「音楽教室でのレッスンは教育ではない」という台詞には到底納得出来ませんね


じゃあ「塾での授業は教育ではない」とでも言うのか

確かに近年、特にネットでの違法コピー・ダウンロードが増えてますからね。まずはそちらの対策をしっかりするならまだしも(音楽教室でもコピー譜はなるべく使わないように、とか)
それを「何の曲を何回弾いてるか、いちいちカウントするのは無理だから一括徴収する」
・・・立派なデタラメです。
どの程度役立つか不明ですが、ネット署名サイトchange.orgでも署名が始まってますので、とりあえずご参考までに
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