先日、母校の小学校で講演と演奏をした話は書きましたが、その後日談。
役員の方から、先生から預かりものがあるということで、わざわざ事務所まで届けに来てもらいました。
それは、「哲Jさん、ありがとうございました!」と描かれた生徒全員の感想文。厚さは2cmぐらいかな?嬉しくてびっくりした!
みんな、たくさんの素敵な言葉を書いてくれた。(以下原文のまま)
「私はディジュリドュの音を聞いたとき「なんだこれは!宇宙人のおたけびか!」とおもいました。でもよくきくと、こころにジーンとくる少しふかいような音でした。」
「アボリジニがカンガルーを狩るなんて、知りもしませんでした。でもそうしないとアボリジニの食料がへってしまうので、そこはどうなんだろうと思います。」
「哲Jさんがやる教室はできたら行きます。その教室はどこにあるんですか?まあいいや!ありがとうございました。」
「アボリジニ民族は動物を殺して食料にしているのが少しかわいそうだなと思ったけど、それをしないと人間もいけていられないので、あたりまえです。これからも哲Jとしてがんばってください。」
などなど・・・。
とても私の講演を楽しく聴いてもらえたことが伝わる言葉で溢れていて、心から嬉しく思いました。後輩の皆さん、ありがとう!また会える日を楽しみにしているよ〜!


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